竹 下徹
信州大学|大学|研究|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
音声の質は素晴らしい
Web会議システムで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
ヴィデオ会議ツールとして、基本は、音声の再現性の高さと通信速度を両立することである。Google meet hangon はそれを両立している。最近の多くの会議は、参加者が多種多様なネットワーク(電話や、wifi環境、ケーブルなど)からの接続に対して対応しなければならない。hang onは 音に関して素晴らしい伝達能力を有している。音の再現性が高く、誰がしゃべっているのか、画面なしですぐに把握できる。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
hang onの画面は共有画面がないときは、それぞれのユーザーの名前が表示されるが、並び順を制御できないので、誰が繋がっているのか、把握しにくい。右のフレームで一列に並べる場合は、参加者が多いときは、煩雑である。
また本人は右上に小さく表示され、妙な特別扱をされているのは、解せない。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
全世界からの接続のある会合を主催したことがある。多彩な接続に関して、ネットワーク環境の違いにもめげず、会議を全うできたのは、hang onの性能の高さと理解している。特に,通信距離の長い地球裏側からの通信もしっかり音が途切れルこともなく話をすることができた。この時画像は流石にoff出会った。知り合い同士だからできることであるが、しっかりした議論を行い、結論に合意することができた。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
音の精度が高いが、画面の構成やサービスには少々問題あり。