非公開ユーザー
その他サービス|社内情報システム(企画・計画・調達)|1000人以上|IT管理者|契約タイプ 有償利用
ユーザーが意識することなくメールセキュリティ強化が可能
メール誤送信対策ツールで利用
良いポイント
HENNGE Email DLPのみを使用するユーザーですが、一度設定すれば、普段通りにメールへ添付ファイルを送信するだけで、誤送信防止のための一定時間の保留や、添付ファイルの自動分離によるダウンロードリンクの送信が可能になります。これにより、ユーザーの操作負担を増やすことなく、メールセキュリティを向上させることができます。
また、大容量ファイル(最大2GB)の送信や、受信が必要な場合には、Secure Transferを利用できる点もメリットです。
改善してほしいポイント
特に思い当たらないですが、強いて言えば、WebブラウザからSecure Transferを使用する際に、Secure Transferの操作画面からメール送信できると良いと感じます
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
PPAP対策として、以前はクラウドストレージを使用していました。しかし、ユーザーが任意で利用する方式のため、個人情報などの機密文書も通常のメール添付で送信できてしまう状況でした。
ですが、HENNGE Email DLPを導入することで、ユーザーが意識することなく安全に添付ファイルを送信することが可能になりました。
検討者へお勧めするポイント
いわゆる脱PPAP対策を検討している企業には断然お勧めです
当社もコストの関係から他ツールを利用していましたが、運用状況を鑑み、結果HENNGEに乗り換えました
連携して利用中のツール