HULFTの評判・口コミ 全65件

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・コストがかかる
その理由
・ある程度の要件を実現しようとすると様々なオプションが必要となりコストが高くなる為、価格の改定やいくつかのライセンスを纏めたパック商品などの安価な製品を販売して欲しい

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・異機種間のデータ転送が高いセキュリティで実現できた
課題に貢献した機能・ポイント
・様々なOSに対応しており、独自の暗号化方式を採用化していることから簡単に異機種間での高いセキュリティでのデータ転送を実現できた

改善してほしいポイント

暗号化の機能はあるが、その暗号化レベルについては開示されていないため、セキュリティが厳しい会社では導入が難しい場合がある。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

システム間のデータ連携に使用している。OSの文字コードなどもサポートしてるため、設定さえすればシステム間連携の連携を容易に設定できる。
設定内容のエクスポート、インポートできるため、移行などでも効率よく作業が出来る。

改善してほしいポイント

コストが少々高めなので、低額なプランがあると良い。エラー内容からの原因特定が難しいので、もう少し分かりやすくなると良い

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

HULFTを導入することでOSの影響を受けずにシステムの連携が出来るため、システムの煩雑さがなくなったのと複雑なシステム連携をせずにすむため作業の工数が減った。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・HULFT独特の用語が直感的でない部分もあり、迷うことがあります。
　（集信からキックできることもあり集信・配信どっちだっけと迷うことも）

・スケジュール機能は弱いです。独自カレンダーや複数のカレンダーで管理することはできません。
　JP1 AJS等と併用していました。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
ファイルが届いたらDBに取り込むという要件がありましたが、FTPで送信して、受信側でファイルの有無を〇秒間隔で
確認してファイルがあれば取り込みバッチを起動するという処理を行っていました。
こういったものが複数システムであり、都度作りこみを行っては実装していたので障害やメンテに追われていました。
HULFTでは簡単な設定で実装でき、且つ複数の相手に配信も可能なのでできることの幅も広がりました。
JP1 AJSを併用することでスケジューリングもカバーできました。

課題に貢献した機能・ポイント
・配信、集信前のジョブ起動ができる
・集信側からトランザクション開始できる
・複数への同時配信できる

検討者へお勧めするポイント

教育コストが無くても技術習得は可能です
無料セミナーがよく開催されているので参加されることをお勧めします。

改善してほしいポイント

設定内容はかなり細かいため、HULFT自体への理解がないと設定できません。
SendとReceiveが分かれているため、要求名が分かりにくい部分もありますが、慣れの問題かもしれません。
勿論そのための有償講習なども用意されているので、大きな問題ではないです。
また、場合によっては拠点間グローバルIPによるセキュリティ強化やホスト名での認証など、一部セキュリティ強化のためにやはりルーターやファイアウォール設定を見直す必要が出るケースがあります。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

個人情報を含む企業間のデータ連携で、セキュアなデータ交換を実現しています。
バッチファイルなどの自動処理記述にも対応しているため、ボタン一つでデータ交換を実施しています。

検討者へお勧めするポイント

ツール導入がセキュアなデータ連携を担保するわけではありませんが、一定レベルのセキュリティを保持できると考えます。

改善してほしいポイント

不要定義の削除する場合にGUIでは一括で実施できず、コマンドなどで対応する必要があります。要望としてはこれくらいで普通に利用する分には課題はありません。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

データのセキュリティや確実な送受信を行う場合、FTPだとモニタリングなどが求められましたが、本ツールはこの辺りが担保されるため、対応コストが軽減されています。また、社内システムのファイル連携数が多いこともあり、管理面でも重宝しています。

改善してほしいポイント

[集信][配信]の自由度が高く、どちらがトリガーになっても問題無く使えるのだが
当初導入した際はそのあたりを記載したマニュアル等も無かったせいで初回の稼働を
迎えるまでに結構苦労した。
私が見つけきれなかっただけかもしれないが、マニュアル等が分かりやすいものがついて
いればと思う。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

社内において異なるネットワーク同士のファイル転送。
他社利用実績も豊富である為、他社システムと接続する際にプロトコルの問題が発生しづらい。

改善してほしいポイント

非常に古い歴史を持つソフトなので、設定がシンプル故にポートとかプロトコルとか、昨今の技術進歩で隠蔽され、主に業務ロジックを実装してるエンジニアだと設定項目の意味がわからないようです。
なので、ビギナー向けのテンプレ設定があれば助かる人が多いのかもしれません。
また、環境設定はiniファイルの編集だったりするので、このあたりも画面を用意してもらえると敷居が下がるのかもしれません。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

ホストとWindowsサーバ間のインタフェースファイルのやり取りや、HP-UXとWindowsサーバ間のインターフェースファイルのやり取りに利用しています。
企業内システムにおいて、システム間連携はかなりのケースで必要になると思いますが、そのインタフェース開発には結構な工数がかかります。
しかしながらHULFTを使うとホストと他サーバ間のファイルインタフェース仕様を決めておけば、HULFTの接続先を増やすだけで連携できるようになり、接続先が増えれば増えるほど導入効果を得ることができます。
手がけたシステムでは、新規システム構築の度、インタフェース関連工数を70%以上削減できています。

検討者へお勧めするポイント

信頼性の高いソフトで、このソフトが起因のトラブルはほぼ発生しません。なので、システム開発する側はビジネスロジックに集中できるため、全体的に品質の高いシステム構築に寄与します。

改善してほしいポイント

値段が高い。クラウドストレージに伝送できるオプションがあるが、容量を追加するごとにかなりの費用がかかる。
またバージョンアップも頻度が多いような気がします。その度に費用がかかります。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

HULFT製品を導入することで、他企業との伝送がセキュアかつ容易にできるようになりました。
OSやHULFTのバージョンが相違していても、伝送できます。その点が一番大きいと思います。