非公開ユーザー
農林水産|製造・生産技術|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
調査帳票のデジタル化に導入
帳票作成・帳票管理ツールで利用
良いポイント
これまで社員ごとに担当の畑の生育状況などを紙の調査票として持ち歩き記入していたが、保存も状況共有も難しい状況だった。i-Reporterで調査し、調査内容をクラウドで管理できるようになったことで、荷物が大幅に減り、過去の調査内容の検索や情報共有が図れるようになり業務効率化に繋がった。
また、これまでは調査時にデジカメにて撮影し、写真に名前を付けて保存していたが、i-Reporterにて撮影した画像をダウンロードすれば、自動で写真に名前がつくので、写真整理の時間は大幅に削減。デジカメも不要となった。撮影した場所はConMas Managerにて撮影場所を確認できるので、撮影場所の情報共有が可能となり担当者以外が代わりに調査する際などに役立っている。
改善してほしいポイント
欲しい機能
i-Reporterにて帳票に登録したGPS情報からGoogle Mapにジャンプしてナビ案内でそこへ行けるようにしてほしい。現状ではiPhoneのブラウザからConMas Managerを立ち上げて行なっているが、i-Reporterから直接ジャンプできる方が圧倒的に便利です。
ConMas Managerの入力帳票閲覧画面にて一度に多くのラベルを表示させると情報量が多くなりすぎて画面が固まってしまうので、全てのラベルを表示してもサクサク動くようにしてほしい。
iPhoneに今回調査する帳票を1度にダウンロードして調査しているが、入力した帳票をその場で完了保存せずにiPhoneに保存したままにして、後で少し手直ししてから完了保存することが多いが、調査済みと未調査の帳票の区別しにくい。ダウンロードしたままの帳票と入力編集した帳票を区分けできるようにしてほしい。これが実装されれば残りどれだけ調査しなければならないか一目瞭然となり効率化が図れるのでお願いします。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
調査内容を世界中どこにいても共有化が図れるようになったことは、これまで紙では難しかったことなので意思決定の効率化に貢献できています。また、これまで各自が持っていたデータを一元管理できるようになったので、今後データ分析に活用できるようになります。
写真整理の時間短縮は1日1時間程度の効率化に繋がっています。