カテゴリーレポート2025 Summer 掲載中

i-Reporterの製品情報(特徴・導入事例)

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i-Reporterは4,000社21万人以上が利用する国内シェアNo.1の現場帳票システムです。
日報・点検記録・検査記録・作業チェックシートなどの使い慣れた紙・Excel帳票がプログラミング知識不要で、誰でも簡単にデジタル化できます。

i-Reporterの導入で、現場情報のデジタル化・蓄積を実現しながら
・月200分の書類整理がゼロ
・分析時間を15日→2〜3分に短縮
・月37.5時間の帳票管理削減

など様々な改善効果を生み出します。

また、写真・音声・バーコード対応で現場の状況を精確に記録し、リアルタイム共有と自動化により業務効率と品質向上を同時達成します。

i-Reporterの基本がわかるオンデマンドセミナー

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👤i-Reporterって結局、何ができるの? 現場帳票のデジタル化を検討したとき、 「実際どう動くの?」「うちの業務にも使える?」 そう思ったことはありませんか? 本動画ではi-Reporterは「何ができて、どう使えるのか」を、 実際の画面・操作を交えながら、わかりやすく解説しています。

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i-Reporterの詳細資料

  • 帳票電子化の前にやっておきたい7つのポイント

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    弊社がお客様の現場DXをすすめる上で、蓄積してきたノウハウをホワイトペーパーにまとめてみました!帳票の電子化検討と同時にぜひ御覧ください!

  • i-Reporterはなぜ現場に浸透するのか?

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    たくさんのお客様のお声から、i-Reporterが現場に馴染みやすいのはなんでなんだろう…という疑問を解消する1つの解が見えてきました。
    このホワイトペーパーではその解について話をしています!

  • IT導入補助金を活用した現場帳票デジタル化スタードガイド

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    3日かかってた集計が10分に──。i-Reporterで現場が変わった事例と補助金活用の始め方を凝縮。

i-Reporterの画像・関連イメージ

i-Reporterの多種多様な入力例その1
i-Reporterの多種多様な入力例その2
i-Reporterの多種多様な入力例その3
導入前の課題
導入効果

i-Reporterの運営担当からのメッセージ

yasuhiro.maekawa

株式会社シムトップス 職種:企画・マーケティンググループ

i-Reporterは2012年にリリースして以来、現場帳票の電子化システムとして成長してきました。

リリース当初は製造業のお客様をメインにご提案していたこともあり、
非常に厳しい現場要件に対応できるよう、様々な入力、出力機能や連携機能を取り揃えています。
今では製造業に限らず、保守メンテナンス業・サービス業・流通業等多くの業種業態のお客様にご利用頂いております。

昨今ではIoTやDXの取組にご採用頂くことも多く、より一層の機能強化、拡大を行っております。
ご興味をお持ちいただければ是非お問い合わせお待ちしております!

ITreviewによるi-Reporter紹介

i-Reporterとは、株式会社シムトップスが提供している帳票作成・帳票管理ツール、ノーコードWebデータベース、日報アプリ、報告書作成ツール、工事情報共有、工事写真、日報システム(製造業向け)、ワークプレイス・イノベーション・プラットフォーム、設備保全管理システム製品。ITreviewでのユーザー満足度評価は4.0となっており、レビューの投稿数は297件となっています。

i-ReporterのITreview最新受賞実績

※Grid Awardの受賞実績は「総合部門」での受賞結果のみ表示しています

i-Reporterの満足度、評価について

i-ReporterのITreviewユーザーの満足度は現在4.0となっており、同じ帳票作成・帳票管理ツールのカテゴリーに所属する製品では15位、ノーコードWebデータベースのカテゴリーに所属する製品では15位、日報アプリのカテゴリーに所属する製品では9位、報告書作成ツールのカテゴリーに所属する製品では6位、工事情報共有のカテゴリーに所属する製品では9位、工事写真のカテゴリーに所属する製品では8位、日報システム(製造業向け)のカテゴリーに所属する製品では3位、ワークプレイス・イノベーション・プラットフォームのカテゴリーに所属する製品では3位、設備保全管理システムのカテゴリーに所属する製品では7位、となっています。

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
image 4.0 4.0 4.0 4.0
レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
3.6 3.9 3.8 3.8 4.0 3.6

※ 2025年10月04日時点の集計結果です

i-Reporterの機能一覧

i-Reporterは、帳票作成・帳票管理ツールの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • システム連携

    基幹システムや受発注システムなどからデータを受け入れ、帳票を一元的に管理・出力する

  • 帳票設計

    GUIベースなどで容易に帳票レイアウトの新規作成・編集、必要なデータのひも付けなどが行える

  • 帳票出力

    PDFやExcelなどでのファイル出力、紙への印刷を一括して行う

  • 帳票送付

    出力した帳票を、事前登録した宛先にメールやFAXでの自動送信を行う

i-Reporterは、ノーコードWebデータベースの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • モジュールを利用したアプリ設計

    用意されたモジュールやパーツ、データを組み合わせ、 アプリケーションを構築する

  • Excelデータのアプリ化

    顧客管理データや受注管理データを管理していたExcel/CSVのデータを取り込み、アプリ化できる

  • 開発ツールの提供

    コードの記述・編集、デバッグ、フレームワークの利用のためのツールを提供する

  • クロスプラットフォーム対応

    PCだけでなくスマートフォンなどのデバイスや、Windows OS、OS XなどのさまざまなOSタイプでも難なく利用できるアプリを開発できる

  • データ同期

    外部データソースからデータを継続的に取り込み、更新を行う

  • アクセス権限

    ビジネスアプリの制作や編集、利用などといったアクションをユーザーごとに制限がかけられる

  • 監査ログ

    データベースへのアクセスや変更などといったログを記録し管理することで監査に対応する

i-Reporterは、日報アプリの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • テンプレート利用・テンプレート作成

    テンプレートを選択・利用して日報を効率よく作成することができる。事業者ごと、あるいは部署ごとに、独自のテンプレートを作成し、利用する。

  • 日報管理

    管理者がメンバーの日報の提出状況を確認することができる

  • 情報共有・コミュニケーション

    チーム内での情報共有を目的として日報を記載したり、画像やデータファイルを共有したりすることができる。また、日報に他のメンバーがコメントすることができる。

i-Reporterは、報告書作成ツールの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • 報告書作成

    事前に準備されたテンプレートを用いて各種業務報告を簡単に行うことができる

  • 報告の確認

    報告者本人または管理者がリアルタイムで報告書を確認できる

  • テンプレート作成

    業務内容やユーザー、グループなどに合わせて独自のテンプレートを作成できる

  • 報告書出力

    報告データをCSV形式やエクセルフォーマットなどで出力することができる

i-Reporterは、工事情報共有の製品として、以下の機能を搭載しています。

  • 進捗管理

    工事ごとのタスクリストを作成し、工事単位・タスク単位でリアルタイムに進捗管理を行うことができる

  • ファイル管理・共有

    最新のファイルを一元管理し、共有することができる。変更の発生時にも、ペーパーレスで容易に最新図面を配布することが可能

  • 作業実績報告・写真管理

    日報・報告書や、写真撮影・台帳などの現場情報を各メンバーが登録し、一元的に管理することができる

i-Reporterは、工事写真の製品として、以下の機能を搭載しています。

  • 工事写真(画像)の保存・管理

    工事着工前から完成までの施策経過の画像を保存・管理できる。現場で撮影した工事写真を簡単に写真帳(Excel帳票出力)にまとめることができ、電子黒板も付けることができる

  • 写真貼付

    内蔵カメラで撮影した写真や保存した写真を図面上に貼付できる。コメントの入力も可能

  • 写真帳票レイアウト機能

    写真入り帳票が作成できる。各企業、現場様式の帳票フォーマットが登録できるツールもあり、帳票作成・編集作業を効率化できる

  • 帳票出力

    スマホ・タブレットからアップロードされた写真・データをExcel、PDFで帳票出力することができる

i-Reporterは、日報システム(製造業向け)の製品として、以下の機能を搭載しています。

  • 日報フォーマットの作成

    システムやアプリに用意されている日報入力画面を利用できるほか、紙で使用していた日報のExcelデータなどを電子化し、タブレットやスマートフォン用Web画面に変換できるシステムもある

  • 現場で日報を入力

    タブレットやスマートフォンの利用により、現場で直接入力・登録が可能。社内の情報共有が迅速化し、リアルタイムな進捗管理が可能

  • データ集計

    日報へ入力・登録されたデータはそのまま工数集計などに利用できる。紙の日報から集計用システムへ転記する手間を省くことが可能

i-Reporterは、ワークプレイス・イノベーション・プラットフォームの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • ノーコード/ローコード開発

    用意された機能をドラック&ドロップで利用、動作仕様の設定を行うことで、プログラミングを行うことなく、または少量のプログラミングでシステムを開発することができる

  • ワークフロー

    承認や支払などの業務をワークフローとして作成することで、対象業務を効率化・自動化することができる

  • レポーティング

    レポートやダッシュボードを作成し、データを可視化して分析することができる

  • 情報保護

    データの暗号化、ログイン認証、アクセス権制御などによって機密情報を保護することができる

  • 外部アプリケーション連携

    APIによって接続することで、CRMやマーケティング、人事、チャットなどの外部アプリケーションとデータ連携させることができる

i-Reporterは、設備保全管理システムの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • 設備台帳管理

    豊富な検索条件(型番、メーカ、施工/保守業者、設置年月日等)で自由に機器の検索ができる

  • 保全履歴管理

    定期保守、故障対応等のメンテナンス情報を管理できる

  • 故障履歴管理

    故障時の発生時刻、停止時間、要因等の情報を管理できる

  • 消耗品・付属品管理

    メイン機器に付属する消耗品・付属品を管理できる。また、消耗品の在庫数・使用数を管理できる

i-Reporterを導入して得られた効果やメリット

ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、i-Reporterを導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。

    非公開ユーザー

    プラスチック製品|製造・生産技術|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 分からない

    企業所属 確認済
    投稿日:

    ペーパーレス化

    帳票作成・帳票管理ツールで利用

    良いポイント

    優れている点・好きな機能
    ・ペーパーレス化をできる所
    ・カスタムマスター設定
    ・単一選択、複数選択
    ・エクセル計算式を反映させれる所
    その理由
    ・作業の効率化

    続きを開く

    非公開ユーザー

    プラスチック製品|社内情報システム(企画・計画・調達)|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    Excelや紙で運用している業務をそのままシステム化する

    設備保全管理システム,日報システム(製造業向け)で利用

    良いポイント

    Excelや紙の運用が残っている製造現場において、それをそのままシステム化するには非常に便利で有用やツールだと思います。また帳票の計算式を修正したいだけの場合などもExcelの計算式を修正するだけで簡単に修正できるので、その辺りも保守が楽なポイントです。

    続きを開く

    非公開ユーザー

    油脂加工・洗剤・塗料|製造・生産技術|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済 利用画像確認
    投稿日:

    紙ベース運用よりも圧倒的に生産性の向上と情報共有ができます

    帳票作成・帳票管理ツール,設備保全管理システムで利用

    良いポイント

    まず初めに現場で導入を決めたきっかけは各種点検簿が紙ベースであり、記録はともかく保存場所にも困っていました。
    必要な時にすぐ出せない、〇月〇日の点検簿がない!など、探す手間、紛失も多々おきており、管理に困っていたためです。
    i-Reporterにて運用することにより上記の問題は解決され、また、担当ではない設備の情報も、誰が見てもわかる状態となり、情報共有が容易にできています。
    点検簿に限らずその他の運用も進めており、自身のイメージを容易にそのまま形にすることができるので導入して本当に良かったと思っています。

    続きを開く

    連携して利用中のツール

i-Reporterの詳細
開発・提供元の情報

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