非公開ユーザー
株式会社大勢シェル|その他製造業|社内情報システム(CIO・マネージャ)|50-100人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
一番わかりやすいDXツールを使いこなす
帳票作成・帳票管理ツールで利用
良いポイント
この製品、単なる帳票をタブレットに置き換えるだけではもったいない使い方です。弊社ではi-Reporterで集めたデータをデータベースから抜き出し、自動で実績集計やグラフ作成などタクスも自動化させるなど身近な見える化で歩留まりやOEE(総合設備稼働率)などにより、課題・問題を早期解決して、工程によっては導入前より10%以上の改善に成功し顧客からの品質に対しての評価が格段に上がりました。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・添付ファイルによるワークフロー機能
その理由
・タブレットでファイル管理は出来るが、承認された手順書や規定書など、外で承認貰ってPDFにしてアップロードしているが、その承認機能と添付機能でiReporterだけで完結すれば、変更のタイムラグが減らせるし、いちいちPDFまでする必要が無くなる、変化の多いこの世の中短い時間で最新情報を提供し、更なる業務改革が進められる。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
現在、生産実績と誰が作業したのか、どれだけ停止したかなど製品別、設備別、不良、不良区分も一括実績入力して、翌日朝に自動化で不良や稼働率、べき動率、稼働率、総合設備稼働率をライン別に見える化を実現、課題も早期改善に繋げOEEの上昇や改善により人員削減をデータ分析により15%削除など目に見える形で成果を出したし、顧客からの品質に対するアンケート評価も8割の客先から品質が上がったと回答頂く事が出来、顧客満足度が全般に向上した結果を得ることが出来た。
検討者へお勧めするポイント
身近なとこから始めると展開が遅いので、実績から見える化までを最初にやると後が楽だし、成果が一番わかりやすいので導入して良かったと実感して貰いやすい。