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GATEWAYでデータ連携して、入力帳票の多重作成ミス撲滅

帳票作成・帳票管理ツールで利用

良いポイント

帳票を呼び出す方法には2通りある。帳票定義(帳票のひな形)を呼び出す方法と入力帳票(帳票定義にある程度データが入っている帳票)を呼び出す方法である。
現在、帳票定義を呼び出す工夫をたくさんしてきて、何とか入力帳票を作成してきた。
しかし、同じ指図で2つ以上の入力帳票を作るミスなどが発生する。余分な方を削除すれば良いだけだが、同じものが2つ以上あると入力帳票として呼び出すことができなくなるため、削除作業も至急行う必要がある。
(削除作業はシステム管理者が行っているため、現場ではできない状態にしている)

GATEWAYはノーコードでは無いため、プログラムを作れない立場では上記の手段が限界であった。
他部署の協力の元、GATEWAYを使って基幹システムと連携し、予め入力帳票を作成しておくことができる。
これにより、作業者は一意のデータを使って入力帳票を呼び出すことができるため、多重作成のミスを無くすことができた。

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