非公開ユーザー
食料品|生産管理・工程管理|100-300人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
記録・検索や監査対応が円滑になりました。
帳票作成・帳票管理ツールで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・紙帳票時代の見た目で電子移行ができること
・利用者の混乱も最低限にできたこと
・情報の検索が容易になったこと
・社内DBと連携することでさらに可能性が広がること
改善してほしいポイント
記入済帳票を回覧フローを組んで承認しています。
差し戻しされた帳票がどのラベル内にどれだけあるかがタブレットアプリ上では分からない点が残念。
そのため、差し戻し帳票が修正されず、蓄積することがある。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
帳票の記入時間は短縮され、手書き独特の読みにくさから解放されました。
記録の検索は容易になり、監査時の提出対応も極端に円滑になりました。
導入から帳票作成~現場運用が完全に完了するのに約3年費やしましたが、価値のある取り組みでした。
検討者へお勧めするポイント
作り込みが完了したキラー帳票ができれば、成果を実感できます。
作り込みは若干ハードルが高いので、属人化に注意です。
その点問題なければ、機能や他サービスとの連携も豊富なのでおすすめです。
デジタル化した現場帳票名:(例:日報)※複数記入可
工程チェック表、点検記録、清掃記録、製造日報
今後、i-Reporterを利用して実現したいこと※複数選択可
業務システムとの連携による記録、報告業務の効率化
データレイクやデータウェアハウス、その他の方法を活用したデータ管理の効率化
i-Reporterの機能のさらなる活用による業務効率化
他現場への活用拡大、カイゼン推進
自部門での活用拡大、カイゼン推進
特に無い
導入後、最も効果を実感したこと
現場作業中の記録ミス、漏れの削減
写真等を活用した現場状況の報告精度向上
報告や承認を目的とした移動、清書、転記作業の削減
過去情報の保管スペース削減、検索時間の削減
現場情報のデータベース化による分析、判断力向上
証跡管理や入力履歴の保管による顧客からの信頼性向上
i-Reporterで実装してほしい機能
入力帳票の複数同時編集
AIを活用した記録作業の簡素化
BI・ダッシュボード・グラフ機能
OCRでの入力機能
ノーコード連携できる他業務アプリケーションの拡充
既存機能の利便性向上