非公開ユーザー
油脂加工・洗剤・塗料|社内情報システム(企画・計画・調達)|50-100人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
デジタル化によるデータ集積によりDX化を進めることができる
帳票作成・帳票管理ツールで利用
良いポイント
現場でi-Reporterとタブレッド型WindowsPCを導入し、作業指示書を電子入力することにしました。
電子帳票で入力された情報は即座に電子データ化され、情報の一元管理と即時共有が可能になりました。
蓄積されたデータを分析・活用することで、現場主導の改善活動が加速し、DX化の基盤構築と
継続的な業務改革につなげることができます。
改善してほしいポイント
一つの帳票を、複数人で作業し繋げていく必要があるが、システムへのサインインが容易ではなく、
担当者間のつなぎが悪いので、個人が所有するQRコードでの認証など、セキュリティを確保したう
えでの簡易なサインイン機能の実装を期待したい。
また、逆に一人の担当者が複数の帳票を同時進行で入力する必要があるが、帳票の切り替えが分か
りづらく混乱し、入力ミスに繋がる恐れがある。このような使い方での間違いのない機能サポート
が欲しい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
タブレット型のWindows PCで直接の電子入力になり、入力データが電子データ化されてサーバに保存され、
システム関連系で他システムにデータ入力が自動で行われるようになりました(RPAとの組み合わせ)。
紙への手書き入力が無くなったことで、紙帳票の保存及び長期間紙帳票の保存が不要となり、
保管場所の無駄が削減できました。
また過去データの確認が紙帳票だとかなりな労力を要していたが、電子データ化されたことで、
容易に確認できるようになりました。
検討者へお勧めするポイント
手書き文書が存在する業務であれば、タブレットやスマホを活用することで、i-Reporterでの電子入力環境を容易に実現できます。
データを電子入力することで、他システムへの連携が実現でき、さらなる業務改善に繋げられます。
デジタル化した現場帳票名:(例:日報)※複数記入可
作業指示書・点検表・入庫依頼書
今後、i-Reporterを利用して実現したいこと※複数選択可
業務システムとの連携による記録、報告業務の効率化
データレイクやデータウェアハウス、その他の方法を活用したデータ管理の効率化
i-Reporterの機能のさらなる活用による業務効率化
他現場への活用拡大、カイゼン推進
自部門での活用拡大、カイゼン推進
特に無い
導入後、最も効果を実感したこと
現場作業中の記録ミス、漏れの削減
写真等を活用した現場状況の報告精度向上
報告や承認を目的とした移動、清書、転記作業の削減
過去情報の保管スペース削減、検索時間の削減
現場情報のデータベース化による分析、判断力向上
証跡管理や入力履歴の保管による顧客からの信頼性向上
i-Reporterで実装してほしい機能
入力帳票の複数同時編集
AIを活用した記録作業の簡素化
BI・ダッシュボード・グラフ機能
OCRでの入力機能
ノーコード連携できる他業務アプリケーションの拡充
既存機能の利便性向上