非公開ユーザー
専門(建設・建築)|営業・販売・サービス職|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
手書きを改善するならコレ
良いポイント
この製品の素晴らしい点は「既存のエクセルをそのまま(に近い形)で使用できること」と、特に知識や技術がなくてもノーコードなので、結構複雑な条件でも、大体のイメージで再現がしやすい点の2点です。簡単でもコードを書くとなると正直時間が滅茶苦茶必要ですが(特にチェック&修正)、もうi-reporterなら即効で修正できるので、超助かります。年配の人は最初使用するときに猛反発しる可能性が高いですが(実際、当社も猛反発があったらしいです。私が入社する前に・・・)もう、一回使用したら、止められません。3か月もたったら導入推進したの人は「手の平を返す」とはこの事か・・・と実感する事でしょう。本当に楽。特にテンプレート系の写真書類、現地報告書等を記入するケースが多い人は、とりあえず付き合いがある会社でi-reporter使用している会社がないのか、一度聞いた方が良いです。っていうくらいに良い。別に私このメーカーの関係者ではありませんが、本当にそう思います。もう、手書きには戻れない・・・
改善してほしいポイント
同時に複数帳票を立ち上げられる機能があると最高です。使用頻度が低い時にはあまり感じませんでしたが、「写真帳」を作成しながら、別途「現地調査票」を作成すると効率が良い。なんてケースが当社では多発します。残念ながら、この機能が実装されていないために、帳票を無理やり1個にまとめて作業するというのが実情です。これをすると、ページの移動が多くなり、作業効率が落ちるのですが・・・・それでも、i-reporterを使用するくらいには使い勝手が良いのです。
あと、優先度は低いですが、エクセルからの読み込みでクラスターの位置がバグってるなんてケースが稀にありますので、修正してくれると助かります。詳しい発生条件は不明ですが、デザイナーで作成→エクセル出力→エクセルを修正→デザイナーで再読み込み・・・のような作業をした帳票で、たまに発生します。・・・が再読み込みすると結構な確率で正しい帳票になるケースが多いので余裕があれば程度の希望です。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
「4000か所、類似施設の各種距離を計測して専用帳票を作成する」
という業務では、作業中は特に紙との差はありませんが、その後の帳票まとめに関しては
圧倒的に便利です。「エクセルで出力、CSVで出力」機能があるのでそれを利用すれば、ほぼ何もしなくてよいレベルの
帳票を作成する事ができ 2-300時間程度かかっていたものが作業時間が「6-7割減少」しました。
デジタル化した現場帳票名:(例:日報)※複数記入可
写真帳、酸欠測定用紙、人孔巡視
今後、i-Reporterを利用して実現したいこと※複数選択可
業務システムとの連携による記録、報告業務の効率化
データレイクやデータウェアハウス、その他の方法を活用したデータ管理の効率化
i-Reporterの機能のさらなる活用による業務効率化
他現場への活用拡大、カイゼン推進
自部門での活用拡大、カイゼン推進
特に無い
導入後、最も効果を実感したこと
現場作業中の記録ミス、漏れの削減
写真等を活用した現場状況の報告精度向上
報告や承認を目的とした移動、清書、転記作業の削減
過去情報の保管スペース削減、検索時間の削減
現場情報のデータベース化による分析、判断力向上
証跡管理や入力履歴の保管による顧客からの信頼性向上
i-Reporterで実装してほしい機能
入力帳票の複数同時編集
AIを活用した記録作業の簡素化
BI・ダッシュボード・グラフ機能
OCRでの入力機能
ノーコード連携できる他業務アプリケーションの拡充
既存機能の利便性向上