非公開ユーザー
その他製造業|社内情報システム(開発・運用管理)|100-300人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
オフィスに戻ることが少なくなりました
報告書作成ツールで利用
良いポイント
製品特徴として Excelからの帳票作成は秀逸。利用者側にある程度の説明をすればシステムに詳しくなくても作成可能です。
なので「とりあえず紙媒体から電子化(タブレット)」は簡単に可能です。
まずは、取扱量の多い「日報」や「作業報告書」から取り掛かり電子化してきました。
入力に関して、基幹システムと連携しマスタ化。
選択できるようにするなどして、"表記ゆれ"や"表記ミス"を防止し、入力の手間が少なくなるよう設定しました。
改善してほしいポイント
導入後、とりあえず「電子化」を進めた結果、電子化された帳票がたくさん作成されたが「整理されていない」
使い方の問題だとは認識しているが、ユーザだけで運用開始してしまうと 利用率が高まれば高まるほど乱雑に保存されてしまう。ある程度 ファイルサーバやシステムと連携し、作成後の保管場所を考えて整理する必要がある。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
現地作業後にオフィスに戻って報告書をまとめる。スキャンしてファイルサーバと顧客へメール・・・といった作業が不要になった。また、報告書の紛失などが導入することによってゼロになりました。これは現地作業者にとって時短・コストメリットがあったと感じます。
作業員が会社に戻り報告書をまとめる時間(移動時間 1時間 + まとめる時間 30分)とした場合 月間稼働日20日
現地作業員数 50名 → 75時間 / 日 1500時間 / 月 の時短につながります。
作業員の負担が大幅に減り コストメリットだけではなく 職場環境の向上に貢献できたと感じています。
検討者へお勧めするポイント
まずは電子化!というのであればお手軽に開始可能。
電子化した後の二次利用を考えて導入できていればなお良し。
デジタル化した現場帳票名:(例:日報)※複数記入可
作業日報(KY)
作業日報(PCS)
出荷・完成検査成績書
作業報告書
製品異常報告書
不具合製品報告書 など
今後、i-Reporterを利用して実現したいこと※複数選択可
業務システムとの連携による記録、報告業務の効率化
データレイクやデータウェアハウス、その他の方法を活用したデータ管理の効率化
i-Reporterの機能のさらなる活用による業務効率化
他現場への活用拡大、カイゼン推進
自部門での活用拡大、カイゼン推進
特に無い
導入後、最も効果を実感したこと
現場作業中の記録ミス、漏れの削減
写真等を活用した現場状況の報告精度向上
報告や承認を目的とした移動、清書、転記作業の削減
過去情報の保管スペース削減、検索時間の削減
現場情報のデータベース化による分析、判断力向上
証跡管理や入力履歴の保管による顧客からの信頼性向上
i-Reporterで実装してほしい機能
入力帳票の複数同時編集
AIを活用した記録作業の簡素化
BI・ダッシュボード・グラフ機能
OCRでの入力機能
ノーコード連携できる他業務アプリケーションの拡充
既存機能の利便性向上