InDesignの評判・口コミ 全74件

改善してほしいポイントは何でしょうか？

Adobe製品全般に言えることですが、作業を進めているとどんどん重くなっていくことです。あとIllustratorに比べて微調整がしにくい時があります。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

DTPソフトと銘打っているだけあり、ページ数の多い冊子などの作成に真価を発揮します。修正によるノンブルの移動や訂正なども自動でできるので作業効率が上がり、時間短縮になりました。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

Adobeツール全般に言えますが、機能の多さや、なれない操作感に戸惑ってしまうため、どうしても利用しはじめは勉強する必要があると思います。自分は外部セミナーを利用しましたが、（極力低コストな）有償でも良いので公式のエデュケーションがあると良いと思います。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

自社ソリューションの導入事例集（20ページ超え）や製品紹介のチラシなど印刷物の制作全般で活用しています。細かな編集ができるので、印刷後のイメージを思い浮かべながらコンテンツ作成できます。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

バージョンアップによる機能アップはとても良いのですが、どんどん必要PCスペックが上がっていきます。業界別にある程度、機能選択ができたらもっといいですね。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

日本語組版における書籍等の作成では、同じAdobe製品のillustratorよりも優れています。画像等の取り込みについても、不必要な高解像度プレビュー等をオフにすると、数百ページのものでも軽快です。

改善してほしいポイント

InDesignに限らないが、ドキュメント内のオブジェクトが増えたり、一度に多数のドキュメントを開くといった作業時の動作がやや不安定なところを改善して欲しい。
バージョンアップのたびに起動時間や通常動作が緩慢になっていくため、できるだけPCの更新とバージョンアップを合わせたいが、Adobeのバージョンアップポリシーの変更によって１世代前までのバージョンしか使えないのも地味に困る。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

論文集や出版物など、高度な日本語組版が必要な案件に対応できる。
大量ページかつ規則的なカタログや適応表の組版を自動化できる。

検討者へお勧めするポイント

IllustratorやPhotoshopの使用経験があり、10ページを超す制作物を作る機会が多い場合は導入を検討すべきと思う。

改善してほしいポイント

日本語の組版はとても難しいのでサンプル組版、サンプルスタイルなど参考に出来るスタイルシート等があれば海外向けのデザイナーにも使用しやすいので是非検討してほしい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

ベースとなるスタイルシートをシェアして複数での作業がとても明確にディレクション出来るので仕上がりも早くなり効率が良い。

検討者へお勧めするポイント

ページ数のあるカタログ制作にはもってこい！

改善してほしいポイント

CreativeCloud版なので、立ち上げたときの認証確認や読み込みが無駄に時間がかかる。デザインが大事だから仕方ないが、フォントの認証などはバックヤードでやって欲しい。（やってるけど明らかに時間がかかる。）
２台まで同時使用という制限があるから仕方が無いが、会社用デスクトップPC・ノートPC・自宅PCの場合には、イチイチ認証しないといけないので、仕事持ち帰り時(^^;にはちょっとしたストレスになる。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

＜利用目的別に＞
・大量な画像サイズ加工（切り抜き）
・同一サイズバナー作成・加工
→一般的な画像一括加工ソフトでは、細かい修正ができない、Photoshopよりも早く加工ができる。Adobe製品はとっつきにくい人も多いが、PowerPointが使えれば使いやすく敷居が低い。元々は紙面編集ソフトなので体裁や装飾も整えやすい。
・商品一覧（マス割の冊子用）データ作成
商品マスターに画像ファイル名・保存先を付けるだけで、簡単な商品一覧の冊子がcsvの流し込み作れる。反映させるテキストのフォーマット（装飾）もできるので、簡単な商品カタログとしても使える。流し込んだ後は、別ファイルとして作成されるので、テキストや画像配置などの修正も微調整だけで済むので早い。何より、外部業者に出す必要も無くなり、印刷するとしてもネット印刷業者に出すと大幅なコストダウンに繋がる。PDF配布なども可能。

検討者へお勧めするポイント

利用目的や課題が同様であればオススメ。Adobe使用者には、AI・PS信者も多いがIDを入れられるなら使ってもらうべき。AI=デザインソフト・PS=画像加工ソフト・ID=編集ソフトの位置付けだとわかりやすい。後は、自動組版でcsv使えたり、CCだとパーツをクラウド共有できるのも〇。CC利用しているならもちろん使ってみるべき。

改善してほしいポイント

UIが少し分かりにくい教則本などがあれば覚えられるが、慣れたら使いやすいだけにとっかかりにくさがもったいなく感じる

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

複数ページ冊子の仕事が増えてきてイラストレーターと併用をするようにしました。イラストレータですとファイル数がどんどん多くなる編集が一括できないので修正漏れがでたり頻発していたのですが、やはり一つのファイルで全頁を扱えて修正できるのは編集者としてはとても使いやすいです。

改善してほしいポイント

・特に無いですが強いて言うなら、Illustratorと比較すると少しだけ自由度が低いかなと思います。初心者の方は序盤はイラストレーターに比べると直感的に難しいと感じるかもしれません。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

・エンドユーザー向けの取扱説明書を作るのに貢献しました。普段はワードを使用していますが、InDesignではおしゃれにDTP感覚でできるため、中国企業向けの取説ではこちらを利用させていただきました。

検討者へお勧めするポイント

ページが多い資料やメニュー、カタログにはこちらの利用をおすすめいたします。

改善してほしいポイント

本文と後注の連結テキストフレームが別れており、論文等後注が必要な文書で本文の行数が変わると、後注のテキストフレームの位置（本文によっては配置するページ自体も）や高さを調整する必要がある。
操作について、日本語での情報が他のAdobeツールに比べるとやや少ない。公式サイトでのヘルプや操作説明を充実させて欲しい。また、以前に比べれば改善傾向だが、公式サイトでの説明に文字だけで画像が無いもの、少ないものが多く、用が足りないことがある。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

ページモノのデザインは、やはりIndesignの十八番です。12ページくらいまでならIllustratorでもできますが、文字詰めなどかなり細かな調整は困難です。これまで、カタログや社史、論文の執筆など、多くのページモノのデザインや編集で助けられました。

検討者へお勧めするポイント

ページモノのデザインは、やはりIndesignの十八番です。特に、ライティング込みなどテキスト編集を含む業務であれば、IllustratorではなくIndesignをオススメします。