非公開ユーザー
一般機械|社内情報システム(開発・運用管理)|1000人以上|IT管理者|契約タイプ 有償利用
複数OSに対応は嬉しいが、コンソール画面のUI改善を期待。
MDMツールで利用
良いポイント
<優れている点>
・各種あるMDM管理ツールの中でも、WindowsとMacとiOSとAndroidの複数OSに対応しているところ。
<その理由>
・社内導入しているスマホがAndroidとiOS両方あるため。
改善してほしいポイント
<分かりづらい点①>
・ISMCloudOneユーザーコンソールのハードウェア画面を開いた時のクライアント接続状況の状態表示(オンライン/オフライン/離席中)が、最終通信時刻を基準として表示している。(←取扱説明書を読み理解)
・PCにおける離席中という表現はまだ理解できるが、iOSやAndroidでの離席中という表現が直感的にわからなかった。
<①について期待したい事>
・ユーザーコンソールを開いたときに、すべての端末に対して最終通信時刻の更新を自動で試みてほしい。
管理者視点では、数時間前に通信をしていたというよりは、ユーザーコンソールを開いたときにそれぞれの端末が今生きているかどうかを知りたい。
・また管理画面で状態表示に関する意味が分かるように補足情報がほしい。
<分かりづらい点②>
・ユーザーの追加⇒ユーザーが所属する組織の新規作成や割り当て⇒デバイスを利用するユーザーへの割当という作業を行おうとした場合に、ハードウェアタブなのか運用設定>組織設定ハードウェア設定なのか等、画面操作に迷うことが多い。
<②について期待したい事>
・もう少し操作が直感的に分かるようなUIにしてほしい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
<課題>
・自社内利用PC(数百台)とは別に、社外貸出用のPC(数台)として外部メディア制御やインストールしているソフトウェアの管理をする必要があった。
<貢献したポイント>
・小規模の台数でも簡単に導入することができたため、コスト的なメリットがありました。
検討者へお勧めするポイント
少数規模(50台未満)の端末を管理するのであればISMCloudOneは手軽に導入開始ができてお勧めだと思います。