在宅勤務時の勤怠管理に使用

改善してほしいポイント

位置情報などのGPS機能を用いる事によって、本当にその人が自宅で勤務しているのか等の証拠が示せますが、プライバシー保護の観点から心配です。また情報漏洩があった時に見ず知らずの第三者に位置情報を提供してしまう事になりかねないので心配です。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

在宅勤務時でもこの勤怠管理システムを用いて総務課へ勤務報告ができるので、勤怠報告が滞る事がありません。KING OF TIMEから行った勤怠報告は、総務課でデータ処理されて、勤務開始時刻・勤務終了時刻・残業時間（5分刻み）が記載されて後日、本人（報告者）に渡されています。PC管理なので総務課の職員も残業時間の計算をする手間が省け、また人間が計算する事によって発生する計算ミスも防ぐ事が出来ています。顔認証システムを採用する事で、なりすましも防ぐ事ができました。