LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版の評判・口コミ 全344件

改善してほしいポイント

ライセンスの数え方をWindows、Macと分けずにデバイス数でカウントしてもらうと予算取りの時も含めてとても楽になります。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

・アプリケーションの一斉配信（要管理者権限）が楽にできた
・未許可デバイスのブロックにより情報漏洩が防ぐことができた
・エクセルでのPC管理台帳が不要になった

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・海外ユーザに対して他言語対応ができていない
・本製品を海外拠点で導入する際のモデルケースを教えてほしい
その理由
・現状国内ユーザのみで展開しているが、海外ユーザ向けの対応言語が、英語、中国語しかない
　その他言語はサポート外とのことで、グローバルで統一した対応が難しい
　また、EU拠点に関しては、独自の法対応が必要な場合があり、導入が進まない
　

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・オプションでファイルサーバ(NetApp)の監査ログを採取しているが、ファイルサーバでファイルを誤って消した場合、後追いでどのような作業でファイルが消えたかが確認できる。
・プリンタのコスト分析のため、印刷している枚数が多いユーザを調査する必要があったのだが、取り急ぎの対応として、同時に30枚以上印刷するユーザに対して警告する対応を行った。
課題に貢献した機能・ポイント
・ファイルサーバ(NetApp)の監査ログから、操作ログの検索が可能
・カスタムアラーム機能で、大量のログから必要な情報をアラームとして通報できる

改善してほしいポイント

管理ツールが、Web版とアプリケーション版と２つに分かれていること。
ユーザーは操作に精通しているとは限らないので、やりたいことが分かっているのに、どちらの画面から探せば良いか、迷ってしまう事多々。
出来ればweb側に統一してほしい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

アプリケーションの配布。
アプリケーションのバージョン管理。
パッチ未適用端末の調査。
PC操作LOGの調査。
…等々。

未導入なら、各端末を回って作業しなければならないことを集中管理、コントロールできる。管理工数の削減、および管理の正確さに寄与。

検討者へお勧めするポイント

思ったより導入、運用コストが高くなかったです。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・リアルタイム操作ログ検索
・
その理由
・リアルタイム操作ログは、端末が特定されている必要がある点（翌日まで待たないといけない点）
・

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

ファイルサーバ等で削除された履歴や、持ち込まれたファイルの経路。
ファイル等を持ち出した場合の操作ログが証跡・検閲に利用できている点。

検討者へお勧めするポイント

所有の情報機器資産管理や労働管理（勤怠等）の分析・リソースの有効活用にかなり活躍できる。

改善してほしいポイント

バージョンアップ時の作業が、前準備や制約事項などの確認で少し煩雑です。
もう少し簡単にバージョンアップが行えるようにして頂ければ助かります。
あと、保守費用が少し高いイメージがあります。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

エクセルで管理していた資産台帳をシステムで管理できるようになり管理面で効率アップにつながりました。
同時に、ライセンス管理もシステム上で管理できますのでIT管理者には喜ばれるシステムだと思います。
また、全社員のPCへのアプリケーション展開の際もこのシステムで行う事で
比較的簡単に展開作業が行えます。

この手のシステムは、導入時に経営層への説明が難しいシステムだと思いますが
今や資産管理ツールは、どこの企業でも必須になっているので導入して間違いないと思います。

改善してほしいポイント

製品の機能が上手く動かない再など、イベント情報の確認箇所があまりないのが少々困るところ
例えば、WSUS連携などを使用したいときに実行しても更新掛かってない時など、製品自体の機能性確認としてどうして動作が上手くいかなかったのが確認がしやすくになると嬉しい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

端末のセキュリティ一元化には必要な製品。
テレワーク環境下でも各デバイスのアプリ使用状況の確認、操作ログ確認など業務環境に限らず管理可能なので、セキュリティ管理の貢献が出来た。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・MACの新OSへの対応が遅い
・MACに対しての取得ログが肥大しがち
その理由
・OSアップデートの度に、ユーザへアップデートを控える運用が必要（更にCatにはアップデートをブロックする機能がない）
・取得ログに対して、細かいフィルターを掛ける事が出来ないため全ログを取ってしまいサーバ容量が圧迫される。
　※弊社ではクラウド運用のため、サーバのスケールアップが出来ず取得ログの期間を狭める運用になってしまった

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・IT資産の棚卸し
・操作ログからの勤怠データ確認
・不正アプリの洗い出し
課題に貢献した機能・ポイント
・各部署に権限を絞ってアカウントを配布し、各々の管理するデバイス情報をスプレッドシートからCatへ統合出来た。
　IT資産棚卸しなどで、連携して業務に当たる事が出来た。

改善してほしいポイント

機能については特に現時点で不満はありませんが、やや動作が重いという社内の声があり、ファイアウォールとセキュリティソフトのスキャン除外設定を行った事があります。
メーカー様では除外設定のアナウンスされているようですが、アナウンスが分かりづらかったためしばらく社員の端末が重い日が続きました。
もう少し新規導入の際のセキュリティソフトとの兼ね合いをアナウンスして頂けると幸いです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

各部署に配られているノートパソコンの数と、VDI端末の数、さらにそれぞれ誰が何のIPアドレスを使用しているかが一目で分かるようになりました。
今まで端末数はそれぞれ各部署人がいればノートパソコンかVDI環境を渡すといったテキトーな管理だけだったので、特に誰がどのノートパソコンを所持しているかが一目で分かるのは嬉しい所です。

改善してほしいポイント

禁止ソフトウェアなと、ある程度デフォルトでセットされていると嬉しい。競合製品のISM CLOUDを利用した事があるが、ソフトウェア等の制限など、一般的なものがデフォルトで設定されており使いやすかった。
全体的にはLanScopeの方が使いやすいので改善されるとなお良い。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

Pマーク等、さまざまな審査機関の審査を通るにあたり、ログの取得が必要だった為そのあたりがきちんと取得できる事で、審査がスムーズに通過できた。また、昨今のリモートワークにおいても、稼働状況を確認する事に重宝した。