LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版の評判・口コミ 全340件

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・各端末のログインログオフ時間の一括リスト出力

その理由
・無申告残業の管理・抑止に有効
※以前は、Web管理画面で出力できたが、バージョンアップにより、本機能がなくなってしまった。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・資産管理
・ログ管理

課題に貢献した機能・ポイント
・操作しやすい管理画面で容易に資産管理ができるようになった。
・細かいログが取得できるようになり、不正の抑止効果として、リスク低減に寄与している。

検討者へお勧めするポイント

ログ管理、資産管理、デバイス管理、Webアクセス管理等、ワンストップで様々なリスク対応ができ、また、操作もしやすいのでおすすめです。

改善してほしいポイント

Windows以外の対応もして欲しい。
クラウド版はAndoroidの管理もできるようだが、IT資産全般という観点からは、UNIX、N/W機器についても対象を拡げて欲しいところ。Windowsのエンドポイントベースにおいては、BrackberryProtect、BlackberryOptictとの連携でEDR的な機能も持っているが、今後もIT資産一元管理の視点の下、クラウドも含めて対応して欲しい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

当社の導入は、随分前になるが、当時はPC管理がエンドユーザーに委ねられ、Microsoftを中心とするライセンス訴訟問題も大きな話題であったことで、ライセンス管理からスタートした。その後、LANSCOPEも機能拡張を重ねる中、媒体制御やインストール制御等、当社のシステム運用の効率化、高度化を支えてきている。
BrackberryProtect（当初名はProtectCAT）もゼロデイ攻撃が増加する中、当社もいち早く取り入れ、時代遅れだった運用体制も、今ではそれなりに世間水準は十分にクリアできている状況。
今後もセキュリティレベルは、引き続き高めていく必要があり、同製品の成長には大いに期待している。

改善してほしいポイント

black berryとの連携が直接購入でないとできない事、電源管理などの設定もあるが単純なオンオフしかできず、残業の申請ができないところです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

主な運用はUSB等の制限、webページへのアクセス制限で使用しております。管理も簡単で権限ごとの使用制限もあり重宝しております。またプリンターの印刷枚数管理により無駄紙の削減意識についても一役買っています。

改善してほしいポイント

設定出来る項目が沢山あり、各機能の詳細設定が大変なので、ある程度のお任せ設定というのがあればすべての機能を確認しながら設定をするという作業が楽になる、あまりにも項目が多すぎてデフォルト設定で使用している所もあるので、運営方針でのお勧め設定というのが準備されていれば、項目ごとの機能を調べながらという作業が削減されて良いのではと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

MSオフィスのバージョンごとのインストール状況や、各部署で使用されているアプリの情報収集する際に、調べに行かなくてもコンソールから確認出来るのですぐに資料作成が出来る。
遮断CATを使用すれば許可された機器以外をネットワークに接続させない事も出来るので、無許可の個人で持ち込んだ機器の対策にもなるし、接続された機器のMACアドレスまたはホスト名がログとして残るのも確認できて良い。
社内にサポート切れのOSが存在しないかの確認が出来るようになった。

検討者へお勧めするポイント

資産管理やPC等の利用管理、イントラネットへの機器管理を考えているなら常駐プログラムも軽いのでお勧めです。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・導入時やバージョンアップ時の細かな作業が分かりづらい
　不明点のたびに、毎回問い合わせとなる。
　FAQもあるが、こちらは細かすぎて結局問い合わせをして確認することになってしまった。　

・Webレポートの細かい設定が出来ない
　システムの仕様上なので仕方がないが、ある程度こちらでもハンドリングが可能になると有難い。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題
・デバイス制御
　各PCのデバイス制御を可視化し、現在の状況が一目で分かるようになった

・勤怠レポート
　労務管理調査の際、データを提出することができるようになり会社全体の健全化に貢献している
　　
・機器情報
　利用者に情報を確認しなくても、メーカーや型番情報の取得ができサポートがスムーズになった

改善してほしいポイント

最新のバージョンにアップグレードする際に、管理クライアントも、インストールの作業が必要になります。
これが非常に面倒で、管理はWebブラウザベースになれば、サーバーの更新のみで終わると思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

独自アプリケーションの更新をする際に、リモートで一台一台するか、現地での作業が必要でしたが、ファイルを送り込んで実行させることが出来るようになりました。
業務終了後にさせておけるので、大幅な時間短縮になりました。

クライアントで禁止行為があった場合に警告がでるので、業務に不要な操作が大幅に減りました。それに伴って
監視作業の負担も減りました。

改善してほしいポイント

USBメモリーの利用について、会社指定のUSB以外を禁止設定しているのですが、指定のUSBの利用もログに計上されるので、見づらくなる。会社指定のUSBについては、ログに計上されない仕様が望ましいと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

全てのPCに特定のファイルを配布する必要があったが、ファイル配信機能を使うことで瞬時に設定が完了しました。
(社内WEBサイトのURL変更によるショートカットアイコンの配布)

改善してほしいポイント

当方は、クローズドネットワークでの利用で、デバイス制御に特化して使用しています。使用していないサービスもあるので、必要なソフトのみ購入できればいいなと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

デバイス制御を導入してから、個人のUSBメモリを利用する人がいなくなりました。ウイルス感染やデータ流出の危険性もなくなり、セキュリティが大幅に向上しました。警告メッセージが出ることも、パソコンになれていない人にも分かりやすくていいと思います。

改善してほしいポイント

資産一覧画面で、前回起動が一定以上前のPCについては赤表示されるなど、
現在使われていない資産が視覚的に分かりやすい機能があればより良いと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

USB接続の制限、CDやDVDへの書き込み制限を簡単に行うことができ、社外への情報漏えい防止に繋げることができました。
また、現在管理機能があるという理由で有料セキュリティソフトを導入していますが、新バージョンでMicrosoft Defenderの管理機能の追加がされたことから、「LANSCOPECat ＋ Microsoft Defender」の組み合わせを検討中で、実現できれば大幅なコスト削減が見込めそうです。