非公開ユーザー
飲料・たばこ・飼料|製造・生産技術|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 分からない
設備保全管理システムで利用
良いポイント
私は技術課に所属しており、トラブル対応やそれに伴って部品の管理、メンテ等を行っています。
このシステムを入れる前は個々や引継ぎ、手順書など使いながら記録をしておりました。部品在庫は
エクセルでまとめていたので自分もしくは複数名のみ見れる状態でしたが、M2Xを導入してからは
トラブルがあればタスクを更新し、対処方法をいち早く共有でき忘れたころにトラブルが起きても携帯一つ
で前回の対処を行え稼働率が伸びていきました。更に部品登録を済ませておくと前回使った部品品番等も確認できるので
どれだっけ?これかな?というものも無くなりました!【Oリング等】部品登録の際に保管場所も入力できるので、資材室に部品を取りにいったときに何列の棚、まだ入力しているのでサッと行ってサッと戻ってこれるようになりました。
いいでしょ?
作業終了したタスクにも承認システムがあるので、トラブル対応を行った人間、上司。更に上司。。。などに確認してもらうこともできます。うるさい上司が入っている人はドンマイです!書ききれませんが、各社ごとにやり方もあると思いますが、担当者の方が全力でサポートしてくるので無茶ぶりOKです。まずは言ってみましょう
改善してほしいポイント
入れた人はわかると思いますが、タスク内の未着手、保留中、作業中、完了これ完了と保留中しか使わないと思います。
それならばこの言葉をフリーワードに作れるようにしてほしいです。
トラブル対応中に作業中にすることはないですし、メンテナンスのときにギリ使う程度です。
それなら見積待ち部品待ちのほうが有意義に使えるかなと思います。未着手も保留で使う。
この4つの欄は題名の横に表記されるのでパッと見でどうなっているのかわかると思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・トラブル対応方法をみんなで共有できる。
・部品リストを共有できる
・部品はタスク内で使った部品を入れるとちゃんと個数がへる
・ダッシュボードを使うと1週間、1か月、1年とトラブル件数や、部品交換金額、頻度等素早くわかる
【めんどくさい上司に報告する際にPDFにもできるのですぐ報告できたり、OHや来期予算取りで予備品の金額を
おおよそがわかる】使えばわかるこれ有能!!!
・新人教育もしやすい・・・たぶん
検討者へお勧めするポイント
現状紙でまとめている会社さんがあれば間違いなくお勧めします。古臭い手順書等は、もうやめましょう!!
担当者さんが各社に合わせて改善できるところはすぐに対応もしてくれます。