非公開ユーザー
電気・電子機器|法務・知財・渉外|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
テレワークになり必須ツールとなりました
良いポイント
コロナウィルス騒ぎを発端に弊社もテレワークとなったが、今までよりメンバーとのコミュニケーションがむしろ密になった。
積極的に使っていなかったTeamsですが「使わざるを得ない」境遇になると便利機能に気付くようになり、結果利用シーンも増えた。
毎朝TeamsのTV会議で昨日の業務報告と本日の作業内容の確認の実施。基本カメラONで実施するので、声だけでなくメンバーの
表情なども確認でき、メンタル的なイシューも早めに気付くことが出来るようになった。
オフィス勤務では軽めのミーティングをしたい時メンバーを探して、空きの打合わせコーナーを探し、その場まで行ってたが
今はメンバーのステータスを確認し、応答可のメンバーにチャットを送り「今からコールするね」で一気にメンバー収集ができる。
この気軽さで以前より頻繁にOnlineでの会話が増え、課題解決が早く、作業が極めてスピーディに進むようになった。
Teamsのその他の機能も活用している。作業におけるやり取りはOutlookメールよりチャットに移行(「使い分け」と言うの
が正しいかな)。ファイル保管・共有場所としてもTeamsのチャネル機能を使うようになった。
改善してほしいポイント
Teamsのチャネルにある「ファイル」を資料置き場として活用しているが、ファイルしか置けないので、OneNoteのようにリッチな情報共有場所に
できれば最高なのだが。現在は文字(リッチテキスト)や表、ファイル添付などはOneNoteととの使い分けになっているので、OneNoteの
情報をTemasに統合・集約できれば楽。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
プロジェクトでの活動をしている際に、個別作業をしていてわからないことや支援が欲しいときに
簡単にメンバー招集が出来、課題解決がスピーディに進められるようになった。
テレワークなのに、むしろ以前のオフィス勤務より顔を突き合わせてのコミュニケーションが増えた。
TV会議のレコーディング機能により後から内容を確認でき作業漏れや出戻りが削減される。
このレコーディング機能を使い、部門ユーザーへの説明会を一堂に集めて実施する際に録画しておき
事情により参加できなかったユーザーにも後日展開することができた(個別対応が不要となった)。
検討者へお勧めするポイント
他社ベンチマークをお勧めします。導入時に気を付けるポイントや導入後の運用品質を上げるためのアドバイスが得られると思います。