非公開ユーザー
保険|社内情報システム(企画・計画・調達)|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
MSコミュニケーションツール
良いポイント
MSTeamsはEnterpriseライセンスとして基本的に無償で使えることが前提。
チャット、電話、スレッド型投稿チャネル・チーム、ホワイトボード、会議といった複合的なコミュニケーションツールとしてMSのアプリ内で確立されている。
OneDriveとの連携もできるし、様々な外部製品もMS Teamsのアプリ連携に対応させており、Teamsから連携先アプリを開く(Teamsアプリの中で開く)ことが出来たりと、ツールとして統合していくことも可能である点は昨今のクラウドアプリの利活用にも対応できるようになっていると感じられる。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・少し後付けでのエンハンスやサードパーティー製品との連携感が出ているため、複雑化している。
その理由
・ツールとしてやはり簡易的な利用が難しい面も出てきており全てを使いこなすという点では難しいと考えられる。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
SKYPE For Business でチャット及び画面共有+通話機能を社内的には実現していたが、より複合的なコミュニケーションツールとして利用できるTeamsに切り替えることで利活用の促進につなげた。
勿論使い方がわからない方も多く、いまだに利活用が弱い部分があるが、基本的なチャット、電話会議、資料連携、チーム等は利用者は増えた。
検討者へお勧めするポイント
MS製品のライセンス体系としてE3等で無償になるのであれば利用を推奨する。