非公開ユーザー
その他|その他専門職|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
社内コミュニケーションツールとしての標準ツールの一つ
良いポイント
優れている点・好きな機能
・コミュニケーションを行うツールが一つのパッケージとしてまとまっている
-掲示板、チャット、Web会議と目的やシーンに合わせて使用する事ができる
-チャットとWeb会議、Outlookとの連動性も高い
例えば、
・チャットで会話をしていたが、即座にWeb会議に切り替える
・Web会議でメモしたコメントを後からチャットで参照
・OutlookからWeb会議とスケジュールの案内を社内外(Outlook・Teams未導入)でも送付可能
-社外でも権限・セキュリティ設定を行った上で一部機能の開放が可能
例えば、
・ファイル・動画の共有・閲覧(参照)
・チャット機能
他製品では、上記の事を行う場合、いくつものアプリケーションを導入しなければ、実現がしづらく、
アプリ間連動も制限がある場合が多いですが、Teamsはワンパッケージとなっている為、
全てが一つのアプリケーションで完結する事と、それぞれが親和性が高い事が良い点と感じる。
改善してほしいポイント
・サブスクリプションサービスとなっている為か、意図せずアプリケーションがバージョンアップ
されることが多い。また、バージョンアップ頻度も、割と高い。
意図せずバージョンアップされることで、今まで使用していたメニューが変わっていたり、
新たな機能が追加されていたりと、戸惑う事が多々ある。
・掲示板(チーム)機能で、スレッドの表示が見辛い・わかりにくい。
スレッドへの返信が芋づる式(チャットと同じように会話が連なっているイメージ)の為、
話題に乗り遅れるとすぐに流れてしまったり、間に異なる話題が挟まったとき、元の話題に戻る
(探す)事がかなり大変。
できれば、フォルダ形式の様な返信の仕方であれば、わかりやすいのにと感じる事がある。
・致し方ないが、動画保存を行う場合、容量が大きい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・コロナ禍でのリモート会議、顧客とのセッションを行うのに非常にメリットがあった。
なかなか、対面で行う事ができない事情がある中、円滑に打合せ・ディスカッションを
行う事ができた。
・コミュニケーションロスを防ぐことができた。
常にチャットが開いている状態で、会話が行いやすい事、チャットの延長上に個々人の
Web会議(通話)がある事で、手軽に素早く予定を確認し会話する事ができるようになった。