岡 修平
株式会社sun|ソフトウェア・SI|社内情報システム(CIO・マネージャ)|20人未満|ユーザー(利用者)
在宅ワークの必須ツールMicrosoft Teams
良いポイント
コロナ禍により、在宅ワークの推奨によって、今までになくネットミーティングの機会が圧倒的に増えてきているのですが、画面上にテーマとなる資料を投影して、複数のメンバーがそれに対して意見を述べたり、質問したりと、当初は顔、表情が見えない中でのミーティングスタイルに抵抗があったものの、録音機能があって複雑な工程の説明会などは後で聞き直しをして、再度復習をしたりもできますし、議事録も簡略化できる点がとても良いポイントだと思います。
また、相手のステータス「連絡可能」「取り込み中」「応答不可」「一時退席中」「オフライン」といった状況が把握しやすいので、連絡を取る際に目安となって便利だと思い活用しています。
改善してほしいポイント
恐らく法人契約内容のプランによるものだと思うのですが、添付資料を送付できない点がとても不便に感じます。チャットでやりとりをしていて、どのファイル分かの説明をするにあたり、資料の添付が必要となるシーンがあるのですが、ファイル形式で先方に送る時は、別途メールで送らないといけない点が改善して欲しいポイントです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
電話ですと、互いに画面を共有できないので、複雑な説明などをするにあたり、非常に時間がかかったり、メールですと長文になってしまいがちになるのですが、TEAMSを利用すれば、その場でサッと相手と画面を共有して、指したい場所にカーソルをもっていき、ここの部分をこうして・・・といったはなしがスムーズに行えることによって、相手との相互理解の時間短縮にもつながり、劇的な効率化が実現できていると思います。現在も進行中の新規プロジェクトが特にその辺の説明が重要で、煩雑な事務処理についてやりとりをしないといけない場面が多く、60H/1ヶ月ほどかかっていますが、これを電話やメールに置き換えると、倍の120Hはかかっていたと思います。