山田 匠
株式会社ストロボ|その他サービス|法務・知財・渉外|20-50人未満|ユーザー(利用者)
マイクロソフトのソフトウェアによる成果物の一元管理が可能
良いポイント
当社ではTeamsを活用して組織の部課レベルのミーティングの準備、議事録、資料、タスク管理等をそれぞれタスクを生成して管理するようにできています。また当日ミーティングに参加できないメンバーはTeamsを使ってリモートアクセスをしてミーティングに参加して情報共有等を図るようにしています。エクセルやワード、パワーポイント等のマイクロソフトの成果物を全て簡単にこのTeams上で管理できるので、無駄な作業の削減に大いに役立っております。
改善してほしいポイント
Teamsを活用して、期初や期末の事業部全体の説明会などが社内で行われるときは、地方のメンバーも事業部メンバーとしてその説明会に参加するのですが、リモートからのアクセス数が増えると、急にレスポンスが悪くなったりして品質が安定しなくなる時があるようです。この辺はソフトウェア側に問題があるので改善して欲しいと思います。これによって部課レベル以上の事業部レベルまで安定してTeamsが利用できるようになると思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
部課レベルでの情報共有としても利用できるし、社内で新たにプロジェクトが発足したような場合に、他部門のメンバーと一緒にジョブをこなすことになりますが、そのような場合も資料や新しい情報等を、以前であればメールでメンバーに発信していましたが、Teamsを利用することでプロジェクトメンバーだけで簡単に共有できるようになりました。管理がとても簡便になり、情報共有のミスなどが無くなりました。