非公開ユーザー
情報通信・インターネット|プログラミング・テスト|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
使い始めたら手放せなくなりました
良いポイント
優れている点とその理由
・テキストチャット、ビデオチャットがこの1つのアプリで完結できる。
→コミュニケーション用のアプリを複数立ち上げる必要がないので、画面をスッキリにできる。
・UniTalk等のサービスを併用すれば、Teams上で外線電話の発着信をおこなうことができる。
→PBXや電話機などの設備が不要になるので、コストを抑えられる。
・他社製のさまざまなアプリと連携することができる。
→WebHookの機能を使い他アプリの通知をTeams上で受け取ったりといった使い方ができるので、
通知の受け取りもTeamsに集約することが可能になる。
(例えばGitのブランチへのPush通知をTeamsで受け取る、など)
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・設定まわりがすこし複雑。
→日本語ローカライズの影響もあるかと思うが、「この機能を使いたいけど、その設定はどこでやるのだろう?」
という場面が少なからずあった。
いろいろな機能がある分、設定は少し分かりづらい点もあるので、そのあたりは都度調べながら
解決していく必要があるかと思う。
・アップデート後に動作不具合が発生することがたまにある。
→基本的にデスクトップアプリのアップデートは自動的におこなわれるが、
そのアップデートと思われるタイミングで、メニューの日本語のローカライズがおかしくなったり、
チャットが読み込めなくなったりすることがあった。(最近はほとんど無いが)
そういう時は一旦アプリを再起動すれば改善されるが、その点がちょっと不満だった。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
コロナ禍でテレワークになったことにより、
・社員間の業務連絡手段をどうするか?
・会社の外線電話をどうやって受け取るか、また、会社に置いてあるPBXや電話機をどするか?
・社内の(物理的な)ファイルサーバー管理をどするか?
これら全てがTeamsアプリで完結できたことで、諸々の設備のランニングコストや
メンテナンスの手間、機器設置スペースを全て解決することができた。
スマホアプリもあるので、出先でも外線電話に出ることもでき、フットワークが軽くなった。
検討者へお勧めするポイント
ビジネス利用で、
・テキストチャット
・ビデオチャット
・外線電話の受け取り
これらを一本化できる点は、とても大きなメリットだと思う。