非公開ユーザー
経営コンサルティング|経営・経営企画職|20人未満|ビジネスパートナー|契約タイプ 有償利用
ビジネス利用でのクライアントへの安心感
良いポイント
Webミーティングでの商談が増えるなか、セキュリティへの懸念が強い会社も少なくなく、どのWebミーティングを使うかを問われることがある。自身の経験では、Gmeetは中小企業、大企業や公共機関はTeamsという指定が多く、セミナーなどやオープンなセッションでZoomが多く使われる感じがする。MSブランドへの安心感と少ないデータ帯域での安定した稼働から、ビジネス向けとおすすめできる。
改善してほしいポイント
外面共有の際に、参加者から(Zoomなどと比べて)アイコンが見つけにくいと、よくクレームをうける。また、youtube等の音声を伴う画面の共有が難しく、ウインドウやアプリ単独の指定では音声が出ない場合がある。使用するPC環境で動作が変わるので、事前に動画での音声出力などの稼働シミュレーションができるとよいとおもう。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
あるクライアント参加のプロジェクトで、会談先の企業からはっきりと「会社の規定でteams以外は会議ができません。」といわれ、会議を設定した会社が使用しているGmeet(GoogleWorks)では断られたことがある。理由は、マイクロソフトのWeb会議システムなので、セキュリティも高く安心感があるということだった。
この経験から、Web会議になれていないWeb面談においては、できるだけteamsで設定するようにしている。また、teamsはミーティングで利用するデータ帯域が5M程度と他のシステム(例えばZoomは10Mなど)より少なく、リモートワークで通信環境が脆弱な場合や、外出先のテザリングにおいても安心して使えると感じている。