藤田 崇芳
軽急便株式会社|運輸|社内情報システム(開発・運用管理)|100-300人未満|ユーザー(利用者)
社内グループ内での情報共有にベストなツール
良いポイント
WEB会議機能では、社内ミーティングだけでなく営業担当が顧客先訪問時に内勤担当との打ち合わせに活用しており、コミュニケーション向上にメリットがあります。
チャット機能もチーム内でチャット名に案件名や課題や疑問を設定することで履歴として管理されるので、ナレッジ機能としても便利だと思います。
改善してほしいポイント
チームスもMicrosoft365の統合ツールの1つの位置づけになっている為、Oneドライブやシェアポイント等との便利な連携機能がある反面、どうしてもメモリ負荷が高めになる点がつらい所です。Zoomなどはその面機能が特化されているので、もう少し分かりやすいツールになっていると思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
部内の情報共有、ナレッジ共有としてチャット機能を活用しています。良い点でも記載しましたが、疑問点や課題をチャット名として設定することで、履歴としてのこり検索しやすくなります。また、重要な書込みにはすべてURLが設定されており、それをグループウェアやメール等に貼ることで、直チームスにリンクさせることもでき、業務効率向上に役立っています。
今後導入予定のあるITツール
チャットツールの導入
ファイル共有ツールの導入
ペーパレスを実現するためのツールの導入
電子署名ツールの導入
マルウェア・フィッシング対策
条件付きアクセスの導入(いつ、どこで、だれが、どのPCで会社のデータ、アプリにアクセスできるか制御)
BIツールの導入(さまざまなデータを分析・見える化)
PBXのクラウド化(会社の固定電話の着発信、内線通話をPC、スマートフォンなどで行えるようにする)
分からない