非公開ユーザー
大学|研究|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
今ではこれが無ければ仕事ができません。
良いポイント
Microsoft365の契約をしていればアンケートの実施などの時はメールで実施するのではなくデータの共有化機能は使わない手はないと思います。オンライン会議が実施可能になることはもちろんですが、会議中に使用する資料もクラウドで共有化可能です。よって従来なら会議実施日の24時間前までに提出しなければならなかった資料が、リアルタイムで修正可能になり間違った資料が共有化されたままになることでのトラブルがなくなります。最新のバージョンのMicrosoftのWORD, POWER POINT, EXCELLで作成したファイルをクラウドで共有化し、相互にリアルタイムでクラウドデータ上で修正し合うことが可能です。もちろんクライド上なのでデータの紛失トラブルもありません。
改善してほしいポイント
共有したファイルの書き換えが発生した時にそれが反映されるタイミングが遅いと思います。会議では「今修正しました。確認お願いします」という声は聞こえてきてもファイルの更新結果が反映されるまでの時間が数分かかる場合もあり改善して欲しいと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
調査アンケートをメンバー30名に対して行うことは重要ですが大変手間がかかり、特に集計作業をするためにメール添付ファイルにパスワードを入れて開封し、その中身をチェックして集計表に転記する作業は非常にストレスがかかりミスも発生する課題がありました。今では、30名それぞれが個別にTeamsにログインし指定された共有ファイルに直接アンケートの回答を記入する形で実施可能になりました。メールによる添付でパスワード付きのファイルを対象者全員に一斉メールを送信し、個別に返信されるメールを集計することは誤送信だけでなく受信者側の見落としなどもあり、催促メールも含めて、本当に手間とストレスがかかりました。しかしMicrosoft Teamsを使用するようになってからその問題は解決されました。そのお陰で調査アンケート回数も増やすことが可能になり、より必要な情報をタイムリーに収集可能になりました。