山内 一樹
ワコール労働組合|組合・団体・協会|人事・教育職|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
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コロナきっかけに必要不可欠なツールへ
良いポイント
チームとチャットと使い分けることで、チームは部署や案件のカテゴリごとに整理するもの、チャットは基本的に個別案件、というように整理できるため、部門内での情報の見える化は非常に簡単になった。また今まで気遣いの範疇で、来たメールに対して返信をする手間をかけていたが、リアクションスタンプ1つで相手へ微妙なニュアンスや意図を簡潔に伝えられるのは非常に助かる。
改善してほしいポイント
デフォルト機能ということでどこまで精度を求めるか、というのもあるとはいえ、TeamsのWeb会議の文字起こしの制度はかなり低いと思う。そのため、その他の手法で代替している状況。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
コロナ前を思い返すと、全ての社内連絡はメールか電話で包含されており、基本的に1対1のやり取りでしかなかった。今考えると恐ろしいが、Teams導入によって、全ての情報が等しく皆に共有できることで、圧倒的に情報伝達のフェーズが簡素化され、生産性の向上に寄与した。
今後導入予定のあるITツール
チャットツールの導入
ファイル共有ツールの導入
ペーパレスを実現するためのツールの導入
電子署名ツールの導入
マルウェア・フィッシング対策
条件付きアクセスの導入(いつ、どこで、だれが、どのPCで会社のデータ、アプリにアクセスできるか制御)
BIツールの導入(さまざまなデータを分析・見える化)
PBXのクラウド化(会社の固定電話の着発信、内線通話をPC、スマートフォンなどで行えるようにする)
分からない
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