非公開ユーザー
経営コンサルティング|その他情報システム関連職|20人未満|導入決定者
多くの人と共有できるコミュニケーションプラットフォーム
良いポイント
マイクロソフト製品を利用しているほとんどの人とコミュニケーションが可能
仕事仲間とのコミュニケーションはこれ一つで十分です。
・気軽に「chat」で会話ができるし、さかのぼってどんなやり取りをしたかを確認できる
・相手がchatを読んだかどうかを「既読マーク」で確認でき、情報の共有状況が把握できる
・仕事の問合せや疑問は、「チーム」に投降するだけでメンバーと共有でき、個別に連絡の必要が無い
・資料は、メール添付やクラウドに上げるより会話の流れで必要なものを「ファイル」で共有できる
・「Teams会議」で相手の顔色を見ながらのリアルな会議ができる
・外部の人も、簡単に「会議招待」が可能で会議開催の準備がとても楽
・会議中に追加参加も「参加をリクエスト」で可能で、メンバーへの再度の確認や手間がかからない
改善してほしいポイント
Teams会議では「ブレークアウトルーム」機能があるが、セミナーを集合教育と同じように使いたいときの方法が分かりづらかった
・ルーム内の討議結果を作成し、ルーム終了後に発表する手順
エクセルやワードなどで作成した議事を、ルーム終了後に全体で共有する際の手順は自分で整理が必要
・開催者以外の講師などが各ルームの出入りが出来ない
一般権限者の講師に権限を与えて対応する方法が分かりにくい
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
WEB会議としてZOOMとの使い分けとなり、マイクロソフト製品であるTeamsの方が新たな仕組みを入れなくても使えるように見えるので、選択肢としては優位である。さらにZOOMは無料利用で制限があるので新たにWEB会議を選ぶ場合はTeamsとなる。5プロジェクト中3プロジェクトがTeamsを選択している。
今後導入予定のあるITツール
チャットツールの導入
ファイル共有ツールの導入
ペーパレスを実現するためのツールの導入
電子署名ツールの導入
マルウェア・フィッシング対策
条件付きアクセスの導入(いつ、どこで、だれが、どのPCで会社のデータ、アプリにアクセスできるか制御)
BIツールの導入(さまざまなデータを分析・見える化)
PBXのクラウド化(会社の固定電話の着発信、内線通話をPC、スマートフォンなどで行えるようにする)
分からない