非公開ユーザー
電気・電子機器|研究|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 分からない
チャットと投稿により、チームでのコミュニケーションが可能
ビジネスチャットで利用
良いポイント
個人チャット、グループ内・部内での投稿等、公開範囲を定めて、コミュニケーションが可能である。
個人チャットでは、仕事の内容も個人間でのみ公開されるため、職場においても周りに聞かれることなく相談し易いという用途で利用している。しかし、「Enter」キーを押すと送信してしまうため、長文を送る場合は注意が必要である。
スレッドの投稿では、グループ内や部内にて、ある程度公式的な内容の情報共有の用途で利用している。文字入力時は、「→」ボタンをクリックしなければ、「Enter」キーを押したり、「Shift」+「Enter」キーで改行しようとして、誤って投稿してしまうことがない点が、操作性が良く、多数の方に一斉に送信されることを考慮して安全な仕様になっている点が良い。
また、メンション機能を利用することにより、「アラート」が出されて強調して表示されるため、自身がメンションされる場合も相手に見逃しを防ぎたい時も利用して
ことが出来る。
改善してほしいポイント
1つのチャネルに多数のスレッドが投稿されると、どこにあったか分からなくなりやすい。また、チャネルを跨いだ検索機能がなく、文字列検索から昔の情報を探すことが困難なことがある。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
打合せを含む対面での会話では、一人とのやり取りに完全に自身の時間を奪われてしまうため、1つの相談で1~2時間かけて対応することが多いという課題があった。Teams利用により、自己の都合が良い時に、他の業務と並行しながら実施することが出来たため、20~30分の時間で同程度の会話のやり取りが出来、前記課題を解決し、業務を効率的に進めることが出来るようになった。更に、現状報告を日頃から行うことが出来たため、事前に情報共有出来ており議題が明確化されている状態での打合せ開始が可能となったり、打合せ自体の回数も減らすことが出来た。
また、職場の雑談も以前より気軽に行うことが可能となった。そのため、打合せ回数や時間が減っても、コミュニケーションは以前より活発になっており、コミュニケーションを取る人数も増加した。
オンラインでの打合せの用途では、移動時間を要するという課題を解決した。画面共有や通話機能により、意思疎通がしにくいというオンライン打合せの課題を解決した。
個人チャットでは、先にメモ帳で文章を完成させてから送信することにより、作成中の文章を誤って送信するという課題を解決した。
検討者へお勧めするポイント
Teamsは両者が多いため、社外の人とオンラインにて会議する際も敷居が低い点が良い。また、セキュリティ面でも安心して使用できそうである。
今後導入予定のあるITツール
チャットツールの導入
ファイル共有ツールの導入
ペーパレスを実現するためのツールの導入
電子署名ツールの導入
マルウェア・フィッシング対策
条件付きアクセスの導入(いつ、どこで、だれが、どのPCで会社のデータ、アプリにアクセスできるか制御)
BIツールの導入(さまざまなデータを分析・見える化)
PBXのクラウド化(会社の固定電話の着発信、内線通話をPC、スマートフォンなどで行えるようにする)
分からない