非公開ユーザー
その他|経営・経営企画職|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
コミュニケーションツールとして優秀、AI正確性向上でなお良し
良いポイント
優れている点・好きな機能
・AIによる翻訳機能
・自動議事録作成
・チャット機能
その理由
・英語での会議の時などにAIによる同時翻訳機能があり、意思疎通の向上に貢献している。
・AIが自動で重要な事項を抽出し、Web会議の議事録を作成してくれる。会議後の議事録作成のタスク軽減に繋がっている。
・リアルタイムで少し質問したい時などにチャット機能は気軽にコンタクトでき、重宝しています。
改善してほしいポイント
AIによる自動議事録作成時や翻訳時において、音声認識の正確性についてはまだ完璧ではないという印象を持っています。AIが作成したものを最終版とすることは難しく、最終的には人の確認・修正が必要と感じています。言語認識や微妙なニュアンスの認識について向上すればなお良い。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
自動的に議事録が作成されるので、その作成された議事録を叩き台として活用することで会議後の議事録作成タスクが大幅に削減できた(60%程度)。また、同時翻訳機能による英語によるWeb会議の意思疎通についてもよりスムーズになり、会議時間の短縮にも貢献していると感じています。
検討者へお勧めするポイント
AI機能による議事録作成や同時翻訳機能はタスク削減に貢献するので、おすすめです。議事録作成機能により、会議の議論に全員が参加可能となります。
今後導入予定のあるITツール
チャットツールの導入
ファイル共有ツールの導入
ペーパレスを実現するためのツールの導入
電子署名ツールの導入
マルウェア・フィッシング対策
条件付きアクセスの導入(いつ、どこで、だれが、どのPCで会社のデータ、アプリにアクセスできるか制御)
BIツールの導入(さまざまなデータを分析・見える化)
PBXのクラウド化(会社の固定電話の着発信、内線通話をPC、スマートフォンなどで行えるようにする)
分からない
メリットは自動議事録作成による議事録の叩き台作成によるタスク削減とWeb会議時の翻訳機能による相互コミュニケーションの向上があると感じています。 デメリットはAIの認識の正確性がまだ完璧ではないので、人による最終確認が必要であり、確認せずに他のメンバーに共有してしまうと間違った認識の情報を広めてしまうリスクがあると思います。