非公開ユーザー
情報通信・インターネット|人事・教育職|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
どんどん進化するZoom+チャットのリモートマストツール
良いポイント
優れている点・好きな機能
・シンプルで使いやすいが、こだわれば細かくアプリを使ってカスタマイズ(Botや自動化なども)できる点
⇒私自身はあまり使いこなせてないですが、簡単なBotくらいだったら誰でも使えるレベル
・開発が早い!どんどん新機能がリリースされる!
⇒さすが、天下のMicrosoftということでZoomやSlackに対抗して新機能がたくさんリリースされます
・利用者数が多いので、他社の方とやりとりするときもスムーズ
⇒大手企業が導入していることも多いので、社外の方とゲストアカウントでのTeamsで何も問題なく社外チャットができる
改善してほしいポイント
・英語苦手なので新規リリースがあった際の情報取得に難あり
・リリースしたときに障害が起こりがち
⇒障害レポートも英語なので辛いところ
・日本語と相性が悪いのかWindowsアプデでもエラー起こりがち
⇒どうやらIMEが苦手らしく良く日本語変換やメンション機能がバグる
(メンションつけれなくなったり、変換できなくなったり…そのたびにPC再起動したり調べたりして対応)
・社内のインフラツールになっているため障害やエラーが起こると仕事が止まる
・office系ソフトのデータ共有するときにだいぶモッサリしている
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
以前は社内でSlackを利用していましたが、社員数が多くなることと非エンジニアが増えることなどを理由に社内のコミュニケーションツールをO365にリプレイス。その流れで社内チャットがTeamsとなりました。
リプレイスの場合は、多少不具合が起きたりするのが通常ですが、Slack⇒Teamsの際は特段不具合もなく社員説明会を開かずともどの社員も問題なくTeamsを使うことができました。これもひとえにMicrosoftTeamsが秀逸なUIと基本機能をすべて満たしたチャットツールであることに他なりません。
検討者へお勧めするポイント
O365を利用しているなら、社内チャットはTeamsにされることをおすすめします。Web会議をどこでも手軽にできることとOutlookスケジュールとの連携機能は最高です!リモートワークには必須です。