非公開ユーザー
世界真光文明教団|組合・団体・協会|社内情報システム(開発・運用管理)|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 分からない
柔軟な社内コミュニケーションツールの決定版!
良いポイント
Teamsを使うことで、社内のコミュニケーションが、以前よりも柔軟にとれるようになりました。社内でコミュニケーションをとる場合、これまでは、電話やメールでした。Teamsのチャット機能を利用することで、自分と相手の時間を縛ることなくコミュニケーションが取れ、またコミュニケーションの内容もテキストで残るため、言った言わないなどの意思疎通の問題がなくなり大変役に立っています。Teamsのチャット機能は、テキストだけでなく、ファイルのやり取りも柔軟に行うことができ、メールなどでのやり取りに比べ、格段に意思疎通がしやすくなりました。さらに、画面共有機能やテレワークなどでのWeb会議機能なども利用することで、出張先などでも”チーム作業”を柔軟にこなすことができるようになり、業務効率が大幅に向上しました。最近では、ライブ配信などの機能も盛り込まれるようになってきたので、その機能も業務に利用し、業務内容の充実や新しい仕組みの導入を図っています。
改善してほしいポイント
ライブ配信の機能についてはあまり期待していませんでしたが、試しに利用したところ、配信の質(画質や音声)が安定していることがわかりました。そのため、ライブ配信(ストリーミング)についても安定した配信が期待できそうです。Teamsのライブ配信において、ライブ配信の時間制限などの撤廃やイベント作成から参加(視聴)までのプロセスの煩雑さの改善をしていただくと、とても利用の幅が広がります。また、Zoomなどのように、他のサービスとの連携ができたりすれば、とても良いと思います。たとえば、Youtube配信などと連携できれば、画面共有などで、説明した重要な内容を多数のクライアントに動画の形でそのまま提供できたり、オンデマンド配信も簡単にできたりすると思います。さらに、OBS(OpenBroadcasterSoftware)などのサードパーティー製品との連携ができれば、ライブ配信用途として活用の幅も広がり、とても業務に役に立つと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Teamsを利用することで、チームでのコミュニケーション、具体的には、トラブル対応での問題解決にとても貢献できました。Teamsで、発生したインシデントの内容を、写真や説明資料をつけて、チームのメンバー宛に送信することで、直ちに何が起きているのかを把握でき、トラブルの原因やその解決策を求めることができるなど、一人で悩むよりも、メンバー全体で強調して問題の解決をすることができるようになりました。電話やメールでやり取りするよりもずっと効率的にインシデントの処理をすることができるようになり、業務効率を大幅に向上できました。また、画面共有やWeb会議、ライブ配信機能等も利用することで、自分から新しい課題解決方法を"提案"することができるようになりました。Teamsは単なる課題解決に役立つだけでなく、新しい課題解決策を提案するツールとしても役に立っています。
検討者へお勧めするポイント
Teamsを利用することで社内コミュニケーションを円滑に図ることができます。また、配信用途としても十分に使うことができます。