非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|ITアーキテクト|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
コラボレーションツールとして、トータルに業務効率化を実現
良いポイント
単体の機能としてではなく、プロジェクトごとのメンバー管理、ファイル共有、チャット、ビデオ会議と機能は多岐にわたる、個別の機能の評価というよりも全体的なツールとして、業務効率化を求めるのに非常に重要な役割と思う。
プロジェクトやコミュニティごとにチーム分けが出来て、その中でチームメンバーに限定してファイルを共有して、Teams上で編集、作成することが出来るので、ローカルにファイルがなくても良く、メンバー全員で一つのプロジェクト資料を作り上げていく事が出来るので、ローカルで作って、Teams上でアップロードする手間がなくなる。
プロジェクト上でやりとりするのに必要な項目、メッセージ投稿、ファイル共有から、必要なタブを追加することが出来るので、チーム、プロジェクトごとに柔軟に対応が可能。
また、チームのチャネルから会議を始めることが出来るので、トータルに必要なツールが詰め込まれた良い製品だと思う。
改善してほしいポイント
当たり前のように使用しているので、特に大きな不満は感じていない。
利用用途としては、社内用なので会社によっては社外とのコラボレーションツールとしては制限あるところが多い。
ファイル共有から会議まで、社外とは使えないのがもったいないと感じる。
セキュリティ上は仕方ないので、用途は限定されるが、社内限定のコラボレーションツールとして捉えると満足な機能が揃っている。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
部署やロケーションを超えて、コラボレーションツールとして利用中。
社内でのプロジェクトを進める上で必要な、タスク管理、チャット、資料共有、会議と一通りの機能が揃っているので、業務効率化を図る事が出来た。
また、会議ツールも共有や操作を移換する事が出来るので、対向の端末を踏み台として調査やトラブルシューティング対応が出来るので、使い方や用途は可能性が幅広いと感じる。
他の会議ツールとは、得意領域が違うので、使い分けることを前提として捉えるとベストな製品。