非公開ユーザー
その他製造業|社内情報システム(開発・運用管理)|300-1000人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
Web会議がリモートワーク推進に大きく役立ちました
良いポイント
以前は別メーカーのグループウェアを使っていましたが、2020年のコロナ禍で選定し、導入に踏み切りました。今では、会社内での情報共有には欠かせないシステムとなっています。Microsoft365アカウントを社内で配布後、誰でもWeb会議を開催できるため以前は会議開催が特定の知っている人間のみに集中していたのが、今ではほぼ誰でもWeb会議を開催できるようになったため、コミュニケーションが以前より取りやすくなったと思います。チャット機能を組み合わせることで、会議前の情報共有や、相手が会議に参加できない状況での非同期コミュニケーションを行なえるようになったことも大きな改善だと考えています。
改善してほしいポイント
PCのデスクトップアプリケーションの動作が重く、複数人でビデオ会議や画面共有を同時に行うと動作が極端に重くなる。特に、コンピュータサウンドを有効にして、音声を含むビデオ映像を画面共有する機能は開始してもすぐに相手側に聞こえなくなる。他、検索機能が弱く、過去に投稿したチャットを探すのに苦労します。検索画面のUIが改善されると、情報を探す苦労が減ると思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
他のWeb会議システムとも比較しましたが、Web会議+チャット+ファイル(OneDriveやSharePointなど)の機能がフルセットになっており、各機能がMicrosoft社で統一されているため導入や移行が確実に出来ました。リモートワーク中心の活動を行なうことで、出張旅費も格段に減り、交通費の削減(数百万/年)につながっています。