非公開ユーザー
広告・販促|プログラミング・テスト|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 分からない
Excelを使っているユーザーはSlackよりTeams
ビジネスチャットで利用
良いポイント
・Microsoft製品(Excelやパワポ)をチャットやチームでアップロードすると、オンラインで編集できるモードでファイルを展開できる
→わざわざGoogle Driveを開かなくても、そのチャットやチームが一種のクラウドストレージのように扱えるので、ファイルの共有と同時作業がとても容易。なおかつTeams内でテキストでメモすれば議事録代わりに使うことも可能
・他のアプリとの連携が強力
→PlannerやPower Automateといった業務をするうえで役立つアプリとの連携が簡単で使いやすい。他のカンバン系タスク管理や、別途で自動関連のツールを用意しなくてもTeamsに一本化することができる。
改善してほしいポイント
・検索機能が弱い
→例えばSlackではピン留めができたり検索機能も広範囲かつ正確にヒットできる。Teamsの場合は検索結果のUIから始まりその検索範囲、検索結果の正確性に欠けている印象があります。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・組織とのコミュニケーションを「見える化」することで、非同期コミュニケーションが実現できた
→今までは「対面」「通話(またはオンライン会議)」「Messenger(テキスト)」といったコミュニケーションが主でした。対面に居合わせていない人、通話に参加していない人については、当事者しか知らない情報を手に入れることはとても困難です(議事録を用意すればいいのですが、毎回議事録を残しているかというとそうでもない)
いかなる案件でもTeamsの利用を徹底することが全社的に浸透してからは、この情報格差がなくなりました。案件ごとのチームのスレッドを見れば最新の情報を確認することもできるし、ファイルだって共有されています。引き継ぎや後からの確認といった二度手間・三度手間の工数は解消されました。
検討者へお勧めするポイント
Slackよりシンプルに使いたい、Microsoft製品との連携に魅力を感じる、こういった人にはおすすめできるツールです。