非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|営業・販売・サービス職|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
Office製品との親和性が抜群なので、標準化しやすい。
良いポイント
Office製品との親和性が高いので連携が非常にしっかりしています。
社内では従来からSharePointを利用しているので、グループもその延長としてTeamsのグループがあるので一貫性があります。
SaaS製品はAPIで連携できるものが多いですが、これは同一メーカーの圧倒的な優位点だと思います。
また、テレワークの時に回線の都合上、スマホで音声、リモート接続端末で画面共有という変則で通話や会議のに参加していますが、1つのアカウントで複数台参加でき、参加者一覧には1名で表示されるので、リストを汚さずに済みます。
特に全社会議のときは参加者数と社員数が一致するので、地味ですがよい機能だと思います。
改善してほしいポイント
とくかく重くなりがちなことです。
テレワーク時のローカルPCはそれほどスペックが高くないので、他のアプリケーションと並行して動かすが辛いです。
幸いに、リモート接続しての作業が中心なので、運用で逃げていますが、根本的にはもう少し軽くなってほしいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
先にも記載したOffice製品との親和性が高いことです。
資料等はSharePoint、タスクはPlanner、自動化としてPower Automateといった具合で利用していますが、これらのフロント的な役割をTeamsが行ってくれるので、最低限Teamsさえ見ていればOKです。
なので、あれもこれも見なければならないという手間がなくなりました。
メールはOutlookですが、重要なメールはPower Automate経由でTeamsに通知させているので、Teamsメインでも見逃さずにすんでいるので、メールチェックの頻度も下がり、作業に集中できます。