非公開ユーザー
運輸|宣伝・マーケティング|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
クラウド上で最新のバージョンをいつでもどこでも利用可能
オフィススイートで利用
良いポイント
クラウドということで常に最新のOfficeが使用でき、アップデートして欲しいときは通知が来るのでこちらでいつ更新するのか、手動でバージョンアップさせる手間が一切かからず、快適に最新版のOfficeを使用できる点が大変ありがたいです。またクラウドだとPC本体にインストールしたものと異なり、出社でもテレワークでも常にオフィスと同じ環境で業務出来るのでコロナ禍では大変助かりました。
これ一つでTeamsでのコミュニケーション、OneDriveでのデータ格納、Outlookでの予定共有、WORD/EXCEL/Power Pointなど基本的なツールを、どのPCでもどの環境でも全く同じ業務が出来るので、社内での業務品質のバラツキが無くなり端末や環境に依らない均一な成果が出るようになった。
改善してほしいポイント
・バージョンアップ・更新に伴い、見た目やUIが変わってしまう点。アメリカ本社主導でバージョンアップ・更新が行われるためか日本法人の営業担当者に聞いてもよく分からず、突然UIが変わっていることが多々あります(とはいえ、著しく操作が異なるということは今まではありませんでした)
・クラウドで同じ文書などを同時に編集していると、(通信の問題なのか)自分が変更した箇所が反映されずに、他人に上書きされて反映されてしまうことがあった。社内での教育やセミナーの参加申し込みなど複数人が一度にアクセスするときは、自分自身が編集している箇所が同時編集している他人にも見れるようになれば、誤っての上書き保存などは無くなると思います。複数人での同時編集機能についてはMicrosoftよりもGoogleの方が優れていたと感じました。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
クラウドになりコロナ禍での急遽決まったテレワークでも、出社環境と全く同じ環境で業務することが出来た。また社内では多数のPCがあるため、PC端末によってはバージョンが異なっていたりしたので以前はPC端末ごとに手動でインストール・バージョンアップさせる必要があったが、クラウドなのでユーザー側はその必要はなく常に最新版をどのPCからもオンライン上で使用できることで、PC端末による差異が無く、結果として全社での業務品質向上に繋がりました。
オンライン上でも出社時と同じようにWORD・EXCEL・Power Pointを使用できるので業務の質を落とすことなくITインフラを自社保有からクラウド化することができ、自然災害時のBCP対策にもなりますし、費用もPC端末という固定費からクラウド使用料という変動費化させることで、使用状況に応じた費用科目とすることができ経費削減にも貢献出来ました。
検討者へお勧めするポイント
手間暇かけず、常に最新版のオフィスをクラウド上で利用でき、出社・テレワーク関係なく最適な業務環境を構築することが出来ます。
導入している拡張機能