Pianoの価格（料金・費用）

改善してほしいポイント

特定のディレクトリやカテゴリーを対象として計測をしたい場合に、GA4のようにワイルドカードが使えないのが困ります。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

GAがUA時代からPiano Insightは併用して使っていましたが、GAがGA4に変わって大変使いづらいものになってしまったので、Pianoをメインに使うようになりました。GA4を使わなくてすむということがとてもありがたいです。

検討者へお勧めするポイント

GA4が使いづらいと思う方にオススメです。ただ、コスト面を考えると無料のGA4から見るとかなり高いと感じるかもしれませんが、それだけの価値はあります。

改善してほしいポイント

ポップアップ表示させるオファーにカスタマイズを加えようとすると、CSSやJavaScriptで操作する必要があり、工数がかかってしまうので、より柔軟にレイアウトに変化をつけられると嬉しい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

プランごとの解約率など、Googleアナリティクスでは閲覧できない会員やプランごとの成果数値をレポート表示できることで、よりKGIを意識したマーケティングやサイト運営につながっています。また、会員データを含めたセグメント作成を実行できるため、単にサイト行動ベースではなくユーザー属性や購入履歴なども含めたターゲティングを実施できています。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

少し複雑なセグメンテーションを行う場合などは、Cxense独自の記述方式でコードを書かねばならず、場合によっては運用コストが高い。ツール操作できるインターフェースの幅を広げてほしい。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

リコメンドエンジン機能によって、メディアサイトの記事の末尾に表示させる関連記事の出し方を改善することができた。CTRが4~5%から5~6%に上がり、元々大規模なサイトだったこともあり1%の改善でも大きなPV数の増加があった。また、ポップアップ機能によって、キャンペーンによる会員獲得数を、前回キャンペーンより15%ほど高めることができたケースもあった。