非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|その他情報システム関連職|20-50人未満|IT管理者
インストール後すぐに監視ができる
ネットワーク管理で利用
良いポイント
インストール時に周辺の機器を探索して監視リストを自動作成してくれます。
「監視ツールを導入したい」というニーズがある場合、監視対象はそれなりの数があったりするので「監視リストの登録」は結構面倒な作業であり、「監視リストを自動登録してとりあえず始められる」というのは大きなメリットです。
遠隔拠点の監視において、遠隔地に設置したPRTG端末とセンター側の両方のコンソールで監視画面をみることができるのも他にはない機能です。拠点側でモニターできると、拠点側の人員も関しないように興味をもってくれて機器監視に協力的になります。
改善してほしいポイント
ネットワークスイッチの監視をおこなっています。スイッチのポート状況をスイッチ前面の図として表示する機能がほしいと思います。また、netflow/sflowなどのフロー分析との連携する機能がほしいです。
現在はWindows版しかないのでLinux版があるとよいなとおもいます。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
「ネットワークがおそいorサーバが遅い」などの漠然とした問題が発生した際に、とりあえずでPRTGを監視機器として設置してパフォーマンス記録をとりました。
PRTGの監視ログですべてが解決するわけではありませんが、数値データとして記録をとれるのと何も手掛かりがないのとでは大きな違いがあります。
PSJ LLC
OFFICIAL VENDERPaessler AG|
PRTGネットワークモニターのITreview担当です。 自動登録や遠隔地監視の利便性、パフォーマンス記録に関する貴重なレビューをありがとうございます。スイッチ前面図にポート状況を表示する機能は、PRTGのマップで実現できそうです。スイッチの画像をマップの背景画像として登録し、ポート状況のセンサーをドラッグ&ドロップで配置するだけです。以下のチュートリアルにマップ機能の説明があります(8分55秒くらいから)。https://www.youtube.com/watch?v=N8aji4_A5j4 また、netflow/sflowなどのフロー分析との連携機能については、センサーが用意されています。センサーの追加でnetflow/sflowを検索してみてください。今後もPRTGをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。