勝山 亘
八千代エンジニヤリング株式会社|総合(建設・建築)|営業・販売・サービス職|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
使い始めるとなんやかんやいって必需品となる
良いポイント
顧客情報・営業進捗状況などに活用しており、これだけならばExcelでも十分なのでは?と疑問に思いながら使い続けていた。しかしリード獲得先、顧客ごと売り上げ、ARR、商談履歴の紐づけなどの関連情報も併せて蓄積しようとすると、膨大な数のExcelファイルが発生することになる事に気づいた。そこに気づいた頃からSales Forceがあって当たりまえの営業ツールとなった。
改善してほしいポイント
使い方に関して:
特段、これといった要素は無い。しかし社内にITに詳しい人間がいなければ項目を用意出来ない点は避けようがない気がする。
今後に期待すること:
システムに学習能力(AI?)を持たせ、顧客リードから情報を読み取りシステムから能動的に営業マンに対して、営業アクションの提案が出来るようになると素晴らしい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
顧客情報と営業進捗状況が一目で分かるようになるため、具体的に営業としてどういったアクションを起こせば良いのかがすぐに理解、および実行に移せる。今までの紙やExcelの管理だとどうしても「ここは後でいいや」「どんなお客さんだったっけ?」という障壁により後手後手に回りがちな営業スタイルを少しづつ変化させる事が出来た気がする。