非公開ユーザー
その他|その他一般職|50-100人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
やはり導入のハードルは高いか
良いポイント
・ホームにタブごとにダッシュボードを掲載できること。複数のダッシュボードを見せたい際に非常に有用。
・プロセスビルダーという機能を使用して効率よく自動化をしていたが、そのプロセスビルダーが廃止になるらしく、別機能の自動化への変換が用意されている。
ノーコードで自動化が組めるが、使用する言葉は学ぶ必要がある。
この点についてはSalesforceサクセスナビに専用ページもあるので、学びやすい場所の提供は受けている。
いまから導入するにあたっても必要になるページなので助かると思う。
【前回記載コメント】
レポート機能やダッシュボード機能をシステム管理者だけではなく、一般利用者も気軽に操作・作成ができること。
商談の登録をすることにより案件の進捗管理がタイムリーに確認でき、kanban表示にすることによりフェーズの移動も楽々。
また、さまざまなファイルを取引先に紐づけて保存することができるので、社内システムに格納されているデータなども出先から気軽に確認できる点は営業活動において非常に好ポイントです。
改善してほしいポイント
・Chatterで、登録者全体への発信がグループを作成しメンバーを追加しないとできないこと。全体発信したいときは別途メールを作成しているのでSalesforce内にデータが残らない。
【前回記載コメント】
・リアルタイムでの確認はしやすいのですが、年間・月間予算対比となると商談が発生した月しか予算が表示されず…予算対比がもっと見やすくできればいいなと感じてます(多くは新入社員などの場合です)
・あとは何よりも価格が高いこと。
商談等の標準オブジェクトを使用するには高価格帯での契約が必要になるため、軽い感じで導入するにはやや難易度が高いです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・従来ではGoogleカレンダーで行動予定を追加していたが、Salesforceに切り替えたことによって得意先の情報と紐づくようになった。得意先には与信限度額の情報や、取引先責任者の連絡先もすべて入力しているので出先で次の訪問先をSalesforce上で選択しやすくなった。
・引継ぎの際にSalesforce上にデータが残っているので、従来よりスムーズになった。日報システムを導入しているので、どのように行動してきたかが明らかになった。
【前回記載コメント】
・営業職が出先で案件管理がしやすくなりました。
案件に紐づく、取引先・取引先責任者・予定・関連ファイル…等、事務所のPCから見ないと分からなかったことがスマホから確認できるようになりました。
検討者へお勧めするポイント
IT専任者がいると導入・管理もスムーズ。何も分からない状態であればベンダーを使用するといい。