非公開ユーザー
不動産売買|営業・販売・サービス職|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
導入前の精緻な利用方法のコンサルが必要
良いポイント
◆対面でなくとも組織内の面談等の記録の共有が可能
マネージャーやメンバーがその場にいなくても、顧客とのコンタクト状況がWebを通じて共有できる点
これによりマネージャーはメンバーに対面、電話等による確認することなく、顧客とのコンタクト状況を把握できる点がメリットです。
改善してほしいポイント
◆導入時に業種、業態に応じたコンサルティングが必要
このようなアプリがあると経営層は、営業活動の進捗管理から「従業員の行動監視」に陥りがちである。
一方、現場レベルでは、経営層の自己満足的な報告のための仕事が増えてしまい、結果、事務作業が増加することで業務効率が低下、更には顧客とのコンタクト内容が正しく伝わらない(耳さわりの良い内容しか報告しなくなる)という事象に陥ってしまう。
プロダクトの営業側は成約したいがために経営層に売り込むも、どのように利用したいかを経営層、現場レベルの両方からよくヒアリングするとともに、業界の知識が勉強のうえ運用設計できないと、コストばかりかかってまったく使われないアプリとなってしまいます。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
◆部門管理職、マネージャー、メンバーのコミュニケーションが向上し、取引先との面談状況、営業状況が可視化された。
これまで若手の営業において、取引先との面談状況、コンタクト状況がわかりにくかったが、面談内容を記録し報告するようになったため、面談状況の問題点等が可視化されて、どこが問題なのかがある程度把握できるようになりました。
これにより、コンタクトのうまく取れない取引先にマネージャーが同席することで、取引先とのコミュニケーションが円滑化することに寄与しました。