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感覚営業から脱却!Sales Cloudで数字で語れる営業に
良いポイント
Sales Cloudを導入してまず感じたのは、営業活動の「見える化」が一気に進んだことです。これまで営業担当者のノートやExcelに散らばっていた情報が、クラウド上で一元管理されるようになり、進捗状況・見込み度合い・案件の停滞理由などがチーム全体で把握できるようになりました。
また、ダッシュボードのカスタマイズ性が高く、マネージャー層が欲しい情報をリアルタイムで一覧できるのは大きなメリットです。自分たちの営業フローや管理スタイルに合わせて柔軟に設定できる点は、他のSFAにはない強みだと感じました。
改善してほしいポイント
初期設定やカスタマイズの自由度が高い反面、導入時にある程度のITリテラシーや社内サポート体制が必要だと感じました。特に中小企業や少人数の営業部門では、外部パートナーやコンサルタントの力を借りる必要があるかもしれません。
また、ライセンス費用が比較的高めで、営業人数が少ない場合はコストパフォーマンスがやや悪く感じる場面もあるかと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
以前は、営業担当のスキルや人脈に頼った「属人化」状態で、誰がどんな案件を持っているのか把握しづらく、チーム全体での動きがバラバラでした。でもSales Cloudを導入してからは、案件情報や商談の履歴をチームで共有できるようになり、営業の進め方に一貫性が出てきました。
新人の営業メンバーも、過去のやりとりやお客様の情報をすぐに見られるので、経験が浅くてもスムーズに営業活動をスタートできるように。育成スピードも早まり、全体の底上げにつながっています。
さらに、会議用の数字を手作業で集計する手間もなくなり、必要なデータはすぐに出せるレポート機能は重宝しています。数字確認に追われることが減った分、これからの戦略をじっくり話し合える会議に変わりました。
検討者へお勧めするポイント
①営業の見える化が進み、チームで動けるようになる
誰がどんな案件を抱えているかが一目でわかります。
②新人や後任への引き継ぎがスムーズ
過去の履歴が残るので、育成や交代も安心。
③会議の準備がラクになり、戦略に集中できる
レポートや数字をすぐに出せて、資料作成の手間が減ります。
④自社に合った営業フローが作れる
カスタマイズ性が高く、柔軟に運用できます。
⑤慣れるまでは少し時間が必要。でも、それ以上の価値あり
導入後は業務の効率がぐんと上がります。
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