非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|営業・販売・サービス職|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
営業の「属人化」からの脱却。案件の可視化を実現
良いポイント
優れている点・好きな機能
・顧客管理が容易になる点
・Gメールと連携してメール内容を顧客ごとに記録することができるため、過去の担当者が誰とどんなやりとりをしていたのか把握できる点
・案件確度をリアルタイムで反映できる点
・自分で売上や担当顧客の属性ごとにレポートを作成することができるため。
その理由
・導入前はバラバラだった案件(商談)の管理が、フェーズ(進捗段階)ごとに標準化されました。「どの案件が、今どの段階にあるのか」が営業チーム全体で明確に共有できます。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・機能が豊富すぎて、中小企業では持て余す可能性があります
・現場メンバーの事務作業が増えます
・ライセンス料金が高額です
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
案件の「可視化」と「プロセス標準化」 ・かいぜ・ダッシュボードとレポート機能により、マネージャーは「今月の着地見込み」や「停滞中の案件」をリアルタイムで把握できます。これにより、勘や経験だけに頼らない、データに基づいた営業指導が可能になりました。
営業活動の「属人化」からの脱却
・顧客への電話、メール、訪問といったすべての活動履歴がSalesforce上の顧客情報に紐づくようになりました。
・これにより、担当者が不在や退職した場合でも、他のメンバーが過去の経緯をすぐに把握してスムーズに対応を引き継げます。「あの案件のことは担当者しか分からない」という状態が解消されました。
効率的な営業活動の実現
・担当者自身も、レポート機能を使って「次にアプローチすべき顧客リスト」や「優先度の高い案件」を簡単に把握できます。日々の報告業務も削減され、本来の営業活動に集中できる時間が増えました。
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