非公開ユーザー
情報通信・インターネット|営業・販売・サービス職|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
営業活動を支える"縁の下の力持ち”
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
やりたいことはだいたいSalesforceでできる(「時間/人/お金」のどれかが必要にはなるが)という信頼感。「まずは入れてやってみる」「組織定着度に応じて機能拡充をしていく」といった形で組織成長に応じてカスタマイズできる点で、唯一無二のツール。
補足:営業支援系システムにはそれぞれ「できること/できないこと」「設計思想のクセ」があり、「大は小を兼ねる」の思想で導入検討すると吉。逆に「今の我々にはこのツールで十分」という発想だと、ツールの限界がイコール組織の限界になる、と思っています。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
スマホアプリの安定性とスピード感。
客先の住所や連絡先といった情報をスマホで確認する際にスピード面で不安を感じることもあります。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
行動量を記録する習慣が、組織文化として定着したことが最大のメリットです。しかもフォーマットが予め定まっているため、入力漏れや認識によるズレが起きにくく、そのため分析もしやすい基盤が整いました。
分析も様々な角度から可能なので、有益な気付きが得られた場合はさらに行動を記録して振り返る文化が醸成されました。
またフェーズ変更していない、商談変化がない、タスク期限切れなども簡単に抽出できるので、性悪説の観点からのアプローチも容易です。
行動やその内容の記録は「個人にとっては面倒くさいかもしれないが、組織にとっては必要なもの」ですが、これを根付かせるにはツールは必要不可欠ですね。Salesforceは「行動を記録し、振り返る」営業組織の健康診断として抜群の安定感を誇ってくれています。