非公開ユーザー
情報通信・インターネット|その他情報システム関連職|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
名刺管理ソフトで利用
良いポイント
社員一人ひとりが紙の名刺を管理していた時代とは違い、Sansan上で全て一元管理できる点が、セキュリティの観点で非常に安心できます。
また、名刺を社内でオープンにすることでどの社員とどのお客様が繋がりを持っているかがわかり、営業活動への貢献ができています。一人のお客様をみても、多くの社員がコンタクトし名刺交換し、新しい情報があれば簡単に更新され、また、Sansan側でも一人ひとりの連絡先などについて様々な公開情報などを駆使して常に最新の情報に更新してくれる点が非常に便利です。
最近では他のクラウドサービスとの連携も実施でき、社内で使っているクラウドサービスとの連携で、ますますお客様の名刺情報を営業活動などへ役立てやすくなっています。
テレワークが主流になりつつある今、紙の名刺ではなくオンライン名刺も使えるようになっており、Sansanを利用していないお客様でも簡単にオンライン上で名刺のやり取りができるようになっていて非常に助かっています。
改善してほしいポイント
自分のオンライン名刺を登録するには、紙の名刺が必要となります。テレワーク中心の今、例えば部署異動などがあった場合は名刺の作り直し、そしてデータとして読み込む作業が必要となり、この点は不便です。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
社員が紙の名刺で保管していた従来に比べ、すべてをデータ化して一元管理できるため、保管コストの削減や、
名刺を持ち続けることによるセキュリティリスク(紛失、盗難等)を減らすことができました。
また、自分以外の社員がどんな名刺を持っているかはこれまで見えない部分だったのが、Sansanではすべて見えるようになっており、社員とお客様の繋がりがよくわかり、営業活動に活用できるようになりました。
また、名刺交換したお客様の連絡先をスマホ登録しなくてもアプリ上から一覧でみることもできるため、連絡先の登録の手間がなくなりました。