非公開ユーザー
持ち帰り・デリバリー|会計・経理|50-100人未満|導入決定者
請求管理ロボ利用について
請求書・見積書作成ソフトで利用
良いポイント
内製の販売管理システムが競合優位の要因のひとつだったため、APIが豊富にあり、内製の販売管理システムの運用を大きく変えずに連携を行えたのがよかったです。また、バーチャル口座を自社で用意し債権管理を行う方法が選べたため、債権管理の方針(自社債権管理を採用した。外注、ファクタリングなどへ変更する意見もあったが、手数料が懸念点であった)を変更せずに導入できました。
改善してほしいポイント
売掛金年齢表の出力、(債権管理の一環として)督促状況のステータス管理を行えるとよいと思います。また、権限設定においてやや複雑なのと(権限設定自体はできるが、その設定範囲が広大なため、ある程度プリセットで役割設定が欲しい)、現状では自社で設定できないため、設定機能があると統制上ありがたいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
自社内製の販売管理システムとAPI連携を行い利用しています。また、債権管理においてはバーチャル口座をインポートし、請求先に紐づける形で債権管理を行っています。
非定期的であり、かつ月間数千以上ある取引に対する銀行振込請求書・クレジット決済請求書の帳票発行から送付、先方が受け取ったかの管理、それらの入金消込がすべて請求管理ロボ上で完結し、未収入金の一覧出力、口座の残高確定が1営業日目で行えるようになりました。導入以前は約1,000件ほどの入金仕訳を請求書を見ながら仕訳を行っていたので、約6~7営業日かかっておりました。大きな課題解決だと感じています。