OBPM Neoの製品情報(特徴・導入事例)

time

OBPM Neoは、統合型プロジェクト管理ツールです。日本で唯一、PMBOKに準拠し、作業タスクの作成を効率よくまとめたり、能力成熟度モデル統合(CMMI)レベル3を達成することをサポートします。また、210社を超える企業に採用されたIT企業に特化したプロジェクト管理能力に加えて、工事進行基準などにも対応しているため製造業などでも最高のプロジェクト管理を実現します。

OBPM Neoを導入することで『進捗』、『採算』、『品質』、『要員』などプロジェクトを成功に導くために必要なタスクを統合的に管理することが可能になり、プロジェクトの正確な「見える化」を推進し成功へと導きます。

OBPM Neoの画像・関連イメージ

PJ一覧
プロジェクト別採算管理
ドメインマスタ
開発メンバアサイン状況
リソースヒストグラム
ガントチャート

ITreviewによるOBPM Neo紹介

OBPM Neoとは、株式会社システムインテグレータが提供しているプロジェクト管理ツール、工数管理ツール製品。ITreviewでのユーザー満足度評価は4.1となっており、レビューの投稿数は11件となっています。

OBPM Neoの満足度、評価について

OBPM NeoのITreviewユーザーの満足度は現在4.1となっており、同じプロジェクト管理ツールのカテゴリーに所属する製品では21位、工数管理ツールのカテゴリーに所属する製品では7位、となっています。

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
- 4.1 4.0 4.3 3.8
レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
3.5 3.5 4.7 2.9 4.3 4.1

※ 2025年09月16日時点の集計結果です

OBPM Neoの機能一覧

OBPM Neoは、プロジェクト管理ツールの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • タスクの作成と割り当て

    メンバーのタスクを作成し、詳細と期日を割り当てる

  • タスクの優先順位付け

    メンバーが作業を整理できるように、タスクの優先度を設定できる

  • アラート表示

    期日超過や工数予算超過などをアラート表示する

  • ガントチャート/プロジェクトマップ

    ガントチャートに目標、中間目標、納期、成果物、相互依存関係などを設定する

  • プロジェクト予算とリソース配置

    プロジェクトに予算を関連付け、それに応じたタスクまたはリソースで割り当てる

  • プロジェクト予実管理

    プロジェクトごとに売上予算・原価予算・売上実績・原価実績の登録・管理を行う

  • レポート作成

    売上・原価・工数原価・損益率などの各種レポートを作成する

  • アクセス権限管理

    チームやメンバーの役割に基づき、データ、機能、オブジェクトへのアクセス制限や閲覧制限を行う

  • フォーラムやチャット

    タスク、問題、またはプロジェクト全体についてのアドバイス、意見を投稿できる

  • ドキュメント管理

    プロジェクトやタスクに関連付けられたドキュメントを共有する

  • 不具合情報の管理

    バグや不具合の登録、ステータス、修正内容を管理する

  • ワークフロー

    プロジェクトで必要なタスクの承認プロセス効率化する

  • モバイル対応

    モバイルに最適化されたWebサイトを通じ、外出先からプロジェクトやタスクを管理する

OBPM Neoを導入して得られた効果やメリット

ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、OBPM Neoを導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。

    非公開ユーザー

    ソフトウェア・SI|ITアーキテクト|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済 利用画像確認
    投稿日:

    PJの可視化が可能

    プロジェクト管理ツールで利用

    良いポイント

    優れている点・好きな機能
    ・社内全体で取り込んでおり、他部署のプロジェクトの進捗状況が確認できるようになった
    ・プロジェクト内の問題課題、レビューの記録、進捗がオンスケか遅延しているか、などが可視化され、
     他案件でのやり方を取り込んだり、遅延している場合は早めにフォローすることが出来るようになった
    ・PMBOKに準拠した作りになっており、プロジェクトの標準的な進め方を自然に学ぶことが出来る仕組みができた

    続きを開く

    非公開ユーザー

    ソフトウェア・SI|社内情報システム(開発・運用管理)|300-1000人未満|IT管理者

    企業所属 確認済
    投稿日:

    PJ管理の標準化とPJ状況の見える化

    プロジェクト管理ツールで利用

    この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?

    1.「プロジェクト管理の標準化」と「プロジェクト状況見える化」を実現することが出来る。
    OBPMの機能を使ってデータ入力をすることによって、全社共通のプロジェクト管理をすることができる。
    また、入力した結果を一覧する機能やプロジェクト遅延、コスト超過などのアラート機能があるため、ひと目で全社のプロジェク状況を把握できる

    2.PMBOKに準拠したプロジェクト管理機能となっているため、プロジェクト管理レベルが上がる。
    プロジェクト管理プロセスを独自に作成しなくても、PMBOKに準拠した高度なプロジェクト管理を実施することが可能。

    ※ただし、OBPMにデータを入力させる運用を徹底する必要があります

    続きを開く

    非公開ユーザー

    ソフトウェア・SI|プロジェクトマネージャ|100-300人未満|IT管理者

    企業所属 確認済
    投稿日:

    社内のプロジェクト管理統一化、状況数値の見える化に活用

    プロジェクト管理ツールで利用

    この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?

    PMBOKに準拠していてプロジェクト管理全般の機能が網羅されています。
    進捗に応じたコスト評価が数値として見える化され、客観的に状況判断できるようになります。ただし、運用ルールを事前にしっかりと検討しておかないと導入するのに時間を要します。

    続きを開く
    大川飛鳥

    大川飛鳥

    OFFICIAL VENDER

    株式会社システムインテグレータ|営業

    お世話になっております。 システムインテグレータ Object Browser事業部です。 ご丁寧に詳細なレビューを記載いただきましてありがとうございます。 また、OBPMを高評価いただきましたこと重ねてお礼申し上げます。 OBPMはコストなどプロジェクトに関わる情報を見える化することが 強みになります。 プロジェクトの進捗率、実際原価はプロジェクトメニューから 遷移しなければならないので、今後のバージョンアップ等の 参考にさせていただきます。 OBPMはプロジェクト情報をデータベースで管理しているため、 社員の皆様にデータの共有やプロジェクトの計画を参考にすること 可能でございます。 特にプロジェクトの計画はノウハウを蓄積することができます。 プロジェクトの種別、金額等に応じて、工程やタスク、品質、リスク等を 事前登録することが可能です。 そのため、全社的にプロジェクト管理の属人化を防ぐことを 実現いたします。 また、カスタマーサクセスチームが発足いたしましたので、 ユーザー様にはよりOBPMを有効に活用できるよう サポートさせていただきます。 OBPMのご活用のほどよろしくお願いいたします。

開発・提供元の情報

ITreviewに参加しよう!