免田 由美
J-POWERジェネレーションサービス株式会社|電気|その他一般職|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 分からない
コーディングの知識がなくてもDBを作成できる
良いポイント
再利用できる部品、レイアウトブロック、評価式、フィルタ定義、などを作成し、それらを組み合わせてフォームを作る様は知育玩具でブロックを組み立てて、何かを作るイメージです。
コーディング知識がなくても、条件や理屈でそれぞれの会社や業務にあったシステム構築を図れることで、業務改善や効率化、データの一元管理などが可能となります。
別のシステム開発経験者側からすると制限やブラックボックス化ゆえにDBごとにユーザーの迷いが出るような配置や機能が発生しにくく、保守管理しやすいと考えられます。
改善してほしいポイント
SmartDBならではのネーミングや言葉が示す範囲の違いが多いことに非常に不便さを感じます。
別のシステム経験があり、仕組みやフローの流れは把握できるのに、表現面でバイリンガルにならないとスムーズに理解できません。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Notesを長期間導入し、その後office365に移行しましたが、ノウハウ蓄積、情報共有、閲覧制限、本来の業務に則したシステム構築などに支障ができ、O365で提供される各アプリやファイルサーバに情報が点在する結果になりました。
情報整理ができていくのではないかと期待しています。効果は今のところNotes運用時代の2割程度かと個人的には思います。
検討者へお勧めするポイント
DB開発に係る専門的知識は要しないが、業務改善のために有益なシステム構築を自社内の意欲あるメンバーで進めたいと思われる方に良いと思います。