非公開ユーザー
広告・販促|プログラミング・テスト|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 分からない
紙媒体さようなら。労務以外の社員にとっても便利なツール
労務管理システム,マイナンバー管理システム,Web/電子給与明細システムで利用
良いポイント
私自身が人事でも労務でもないただの社員なので、SmartHRが全社的に導入されたのは完全に受動的な出来事でした。しかし蓋を開けてみれば、人事労務にとってもそれ以外の社員にとっても良いところしかない最高のツールでした。以下に特に良かった2点を紹介します。
1. 紙媒体とは無縁になった
→私が勤めている会社は本社が東京なのですが、支社に勤めている私含め他の社員は、署名を必要とする文書などが定期的に東京から送られてきてその書類に記入し、再度郵送する必要がありました。これは本社支社双方で時間やコストがかかる作業だったのですが、SmartHR上で完結してしまったのでもう手放せなくなりました。もっと早く気づきたかったです…
2. 引っ越したときの住所変更が簡単に行えた
→住所変更だけではなくその他の申請まわりもそうなのですが、個人情報の変更がこんなにも簡単に行えるのは観桜を覚えます。住民票のコピーなどもデータで完結したので、もちろん郵送代もかかりません。
改善してほしいポイント
人事労務サイドの方のほうが「もっとこうしてほしい!」といった気づきがあるかと思いますが、受動的に活用している1社員としては、何不自由なく利用できています。
なので申し訳ありませんが、改善してほしい点が見当たらないという回答をしておきます。通知の閲覧や過去の文書の振り返りも直感的に行えて便利です。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
私が所属している会社(他のすべての会社様もそうだとは思いますが)はSDGsに対する取り組みを積極的に行っています。
そういった意味では、紙媒体でのやり取りがなくなったということは、私達の会社の課題だけではなく、社会的な課題解決に貢献できていると言っても過言ではないと思います。郵送代金や、その配送をする際に発生する排気ガスの削減にもつながっていると思うので、貢献度は計り知れません。
具体的に挙げるとすれば、社員と人事労務双方の工数は言うまでもなく削減されているので、こうした意味でもメリットだらけのツールだと感じています。
検討者へお勧めするポイント
1社員として利用している目線で見ても便利で使いやすいツールです。これを見てくださっている人事労務の方、ぜひ導入の検討をしてみてはいかがでしょうか。